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Webライターなら知っておきたい記事タイトルの付け方 5つのポイント

はじめまして。

Webライター大学の「ドルの助」と申します。

簡単に自己紹介しますと、金融Webメディア編集長を務めた後に独立し、現在はWebライターとして活動しています。

独立した当初は不安も大きかったですが、日々がむしゃらに頑張っていたら、

独立11ヵ月で、Webライター業だけで1268万円を稼ぐことができました。

ちなみに、外注は一切していないのでほぼ粗利です。

また、ブログ収益は含んでいません。

純粋なクライアント案件のみの金額です。

Webライターとしては、それなりに稼げているほうだと思います。

この記事では、

Webライターなら知っておきたい記事タイトルの付け方 5つのポイント

について紹介していきます。

「Webライターを始めたけど、うまく収入が伸ばせない」
「webライターを始めてみたいけど、収入が伸びるか不安」

と感じている方は、ぜひ最後までご覧ください。

【この記事の信憑性】
この記事を書いている人は、こんな感じの人です。
・現役のWebライター
・11ヵ月で1268万円の売上実績あり
・元大手Webメディア編集長
・Webメディア経験6年
・200名以上のライターに記事発注した経験あり
・これまでの累計記事制作数は5,000記事以上
・社員時代はディレクターとしてクライアントワークした経験もあり

Web記事においてタイトルは超重要

あなたはWeb記事をクリックするとき、どこを見てボタンを押しますか?

どのような流入経路なのかにもよりますが、大抵の場合は、

・メインタイトル
・アイキャッチ画像(トップ画像)

の2つだと思います。

アイキャッチ画像はメインタイトルのイメージに沿ったものが選ばれることが多いです。

つまり、Web記事においてタイトルは超重要なのです。

タイトルを何となく付けていては、なかなか閲覧数が上がりません。

ユーザーの目に留まって、かつ満足させられるタイトルを付けるには、ポイントを押さえておく必要があります。

Webライターなら知っておきたい記事タイトルの付け方 5つのポイント

ここからは、Webライターなら知っておきたい記事タイトルの付け方 5つのポイントを紹介します。

記事タイトルの付け方のポイントは下記の5つです。

1.キーワードを入れる
2.数字を入れる
3.疑問形で終わらせる
4.過剰な釣り表現は避ける
5.できるだけ28文字以内に収める

ひとつずつ解説していきます。

1.キーワードを入れる

タイトルにキーワードを入れることはWeb記事の基本であり、最も重要です。

タイトルにキーワードを入れていないと、検索時に上位表示されにくくなったり、どんな記事か具体的に分かりづらくなったりします。

SNSからの流入が前提など、SEOを意識する必要がなかったとしても、タイトルにキーワードを入れることは必須です。

たとえば、余り物の玉ねぎを使ったレシピを探している人に向けて記事を書いたとします。

下記の2つのタイトルのうち、ターゲットである読者はどちらを読もうとするでしょうか。

①「今夜のメニューはこれで決まり!余り物を使った美味しいレシピ3選」
②「余った玉ねぎで美味しい晩ごはん!簡単レシピ3選」

答えは②ですね。①は惹き込まれるタイトルではありますが、玉ねぎを使ったレシピがあるかどうかが分かりません。

また、キーワードは左側に寄せるべきです。横書きの文字は左から読むので、キーワードが左側にあったほうが、ユーザーに認識してもらいやすいからです。

ただし、キーワードがタイトル中央や右側にあった方が自然になる場合も当然あります。可能な範囲で左側に置くようにすればOKです。

2.数字を入れる

タイトルに具体的な数字を入れることで、内容が分かりやすくなります。

入れるべき数字には「目標値」と「情報量」の2パターンがあります。

①目標値

タイトルに目標値を入れると、読者に「自分にもできそうだ」「これはすごい」という印象を与え、記事を読んでもらえやすくなります。

たとえば、下記のようなタイトルです。

「初心者Webライターが半年で月収20万円を達成できた方法」
 「無理しない!1年かけて5kg減らすゆるゆるダイエット」

上記のように「半年」「月収20万円」「1年」「5kg」と具体的な数字が入っていると、ゴールが分かりやすいですよね。

②情報量

まとめ記事でよく見られる、情報量をタイトルに入れるのも効果的です。

読む前にどれくらいの情報が詰まっているのかが分かれば、読者とのミスマッチを防げます。

「片付けが苦手な私が簡単に整理上手になれた3つの方法」
 「本当は教えたくない!大阪の穴場カフェ50選」

上記の例で言うと、とにかく早く部屋を整理したいと感じている人は「3つだけなら読もうかな」と思うでしょう。

3つという数字が記載されておらず、記事を開けてみたもののずらっとたくさんの項目が並んでいたら、おそらく最後まで読まずに閉じてしまいますよね。

また、たくさんのカフェの情報から吟味したいと考えている人は「50個も紹介しているならじっくり選べそう」と感じるでしょう。

50選という数字が入っておらず、記事の中身を見ると5つしかなかったとしたら、読者の満足度はダウンしてしまいます。

タイトルには具体的な数字を入れて、記事の内容を分かりやすくしましょう。

3.疑問形で終わらせる

タイトルを疑問形で終わらせることも読まれやすくなるコツです。

タイトルが疑問形で終わっていると、読者を「続きが気になる。読んでみよう」という気持ちにさせられます。

たとえば、下記のようなタイトルです。

「文字をきれいに書けるたった3つのコツとは?」
 「学生時代地味だった私がアラサーで垢抜けた方法とは?」

無理に疑問形にすると不自然な場合もあるので、無理のない範囲で使ってみてください。

4.過剰な釣り表現は避ける

読まれたいと思うあまり、過剰な釣り表現のタイトルを付けるのはよくありません。

誇大なタイトルを付けて記事にアクセスがあったとしても、読者は「内容がタイトルと違う」と感じて離脱したり、二度とそのサイトに訪問してくれなくなったりします。

「人気女優○○の熱愛相手は誰?独自調査で分かった恋人の存在!?」というタイトルなのに、「恋人は分かりませんでした」という結論だと、イラっとしますよね。

誇大なタイトルで読者を釣るのは、結果的に読者の不満を募らせるだけの意味のない行為です。

5.できるだけ28文字以内に収める

タイトルの文字数は、できれば28文字以内で収めるのがオススメです。

Googleの検索結果画面をPCで見たとき、タイトルが全角28文字までしか表示されないからです。

29文字目以降は「…」で表示されます。長すぎると、タイトルを読むだけで読者の負担になってしまうおそれもあります。

ただ、28文字を超えていても、上位表示されている記事はたくさんありますよね。

そのため、28文字に収めようとして不自然になる場合や、伝えたいことが存分に表現できない場合は、多少超えても問題はありません。(本記事も28文字を超えてしまっています笑)

あくまでも28文字以内は目安として考えてください。

まとめ

ここまで、

Webライターなら知っておきたい記事タイトルの付け方 5つのポイント

を紹介してきました。

改めて、5つのポイントを紹介します。

1.キーワードを入れる
2.数字を入れる
3.疑問形で終わらせる
4.過剰な釣り表現は避ける
5.できるだけ28文字以内に収める

もちろん、この他にも気をつけたいことは色々あると思いますが、まずはこの5つを意識してみてください。

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ここまでお読みいただき、本当にありがとうございました!


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