いずれはこの記憶も消えていくのだろうか
noteや小説投稿する度に思う。
「いつかこうして悩んで様々な反応があった日々を記録しても忘れてしまうのだろうか」と。
これだけ主観的な目線と客観的な目線を積み上げて投稿した日常、戦い、喜び、悲しみ、くやしさ、なげき、痛み、葛藤なども読み返して一喜一憂できるほどこの次から記憶できるだろうか。
辛くて諦めた夢と野望。
楽しくて終わった語り。
忘れて欲しいと頼み込んだ黒歴史。
ここに書いてきたことやメモしたことを思い出せる日々と今後。
どれだけ都合のいいことを忘れて、大事なことを覚えて、危機感を持つための経験を持っていけるのだろう。
毎日対価払ってるみたいだ。
リターンはほぼすずめの涙の。
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