墨敷し編:Krush152感想
※個人の感想です。
墨敷し編と読みます。
選手の技術や特徴を自分なりに観察した感想です。
間違いなどがございましたら選手、ファン、関係者ともに失礼致します。
プレリミナリーファイトから間に合ってずっとAbemaTVで視聴しておりました。
いつものチャンネルと変わってたので少しだけプロレスリング・ノアを見た後にそのままの勢いでのめり込みました。
3カードともちゃんと良い試合をしていて誰が伸びるかが楽しみ。
齋藤紘也選手は4年前の格闘代理戦争から存じておりますが良くも悪くも煽りが痛快で倒せるしムエタイファイターなので彼の勝利は目に焼き付けておきました。
忘れた頃にまたこのグループでの試合を見ることになりそうなのが玉に瑕。
古宮晴選手と健介選手を応援しておりましたが昇也選手と竹内将生選手は肉体的にもキャリア的にもやはり強くてびっくり。
健介選手に関してはダウンの見逃しのせいで今後印象が悪くならないか心配。
そして試合中にあのような判定変更は珍しいとのこと。
それでも彼ら四選手を応援致します!
次は、対戦カード的に厳しめな戦いが多かったFUMIYA選手がここにきて近藤魁成選手に快進撃!
インフレに打ち勝つ姿を物理的に観られるのは貴重。
更に待ち望んでいた日韓対抗戦はcaramelldansenでTETSU選手(2023再改名Ver.)が入場。
あの曲を選ぶ方がリングに上がるとは、これで見るのは2回目ですが時代を感じる。
TETSU選手はプロデビューから見ておりますがやっぱり強い。
それでも先鋒のチャン・ドクジュン選手凄いなあ。
継続参戦して頂けると助かる。
MMAで韓国勢ファイターを観るのも好きですが、(※階級も関係しますが)立ち技に仕上げた韓国勢ファイターもこれを機に増えて欲しい。
ここはジャッジに水差されたかなあ…は!置いておいてTETSU選手おめでとうございます。
貴重な海外ファイターとの試合だからこそ改善して欲しい部分が多い。
松山勇汰選手vsチャン・ウヒョク選手の試合はあっという間。
倒せて華があるファイターはカッコイイ!
継続参戦があるのならチャン・ウヒョク選手もしっかりチェックしたい。
この勝利はデカい!
壬生狼一輝選手vsパク・ヒョンウ選手についてですがパク・ヒョンウ選手はどこかの競技(※格闘技)で見た覚えがありますが壬生狼一輝選手のノリも分かっているし入場曲と登場もいいし、若手で華も良し。
ここで壬生狼一輝選手がメインなのもグット!
壬生狼一輝選手についてはずっと応援しているのに記事にしたりイラストを載せた事も少ないので彼についてちゃんと記事を書くか。
それはさておき試合へ。
ドクターストップで心配しておりましたが見事KOで壬生狼一輝選手が勝利。
事実は小説よりも奇なりを体現したメインイベントでした。
ちょっとまだ実感が湧かない。
私も小説でこれだけのクオリティを目指していこうと決意。
日韓対抗戦3人見事勝つとは。
何かありそうな相手ファイターだったのですがまだ未知数かもしれない。
やはりキックボクシングは面白い。
この感想を書き続ける鍛錬も私は続けていきたい!
全選手お疲れ様でした!
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