心霊グラインドハウス～ねむりめ～(シーズン1)五話感想:事故んじゃねえぞお

※ネタバレ注意！
個人の感想です。
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   第四話と並列して起きていた犬井さんの物語！
1回観ただけでは分からない世界へようこそ。

   ついに百回ビデオの真相が明かされる。

   刑事・武藤むとうさんの話だと百回ビデオを観た人間とは別の人間が呪われると。
   百回ビデオの目撃情報は98から2002年に集中し犯罪も増えているらしく、目撃者の前では霊能者がいると。

   そのため百回ビデオはレンタル店などから抹消まっしょうされた。

   見た本人は呪われず、別の誰かに呪いが訪れる。
刑事・武藤さんは「チョコレートのように甘く、苦い呪い」と例える。
   クライマックスの雰囲気満載。

   犬井さんのカメラに異変がおき、武藤さんは後田さんを救いに犬井さんを事務所から連れ出そうと発破はっぱをかける。

   ここで事務所からやっと出た犬井さんの一歩と怒涛の走りあいが！
   さらに事務所に仕掛けられた隠しカメラにも異変が。

   刑事・武藤さんと別行動をとり、桜井家へ飛び込もと犬井さんは廃病院と同じ札をみつけ剥がす。

   霊に襲われて避難する犬井さん。
   ねむりめと犬井さんのタッグというレアなシーンと共に走り続ける。

   工場へとねむりめに案内された犬井さんは空城計くうじょうけいで霊と対決！(※ホラー番組です)
そして札攻撃で霊二体を撃破。

   一方刑事・武藤さんはビデオレターを残していた。

  後田さんを褒める冒頭から電波ジャックの日に犬井探偵事務所を向かわせた誰かがいる。

  と。
  更に刑事・武藤さんは家族の命を呪まじない師に狙われていて正体は不明。

  そして百回ビデオを別で嗅ぎ回っていた人物の名前が判明。

  岩澤宏樹いわさわひろきさん(※登場人物としての)と。

   ここで犬井さんと後田さんの事務所での日常が流される。

   実は犬井さんが後田さんの映像を過去からさかのぼっていた。

   そして番組について望月さんに尋ねるとテレビ局に犬井探偵事務所の全てが放映されていたことが発覚！

   犬井さんの怒りが首謀者と視聴者へ言うように爆発。

   刑事・武藤さんが話していたディレクターと菊池さんが何か関係があるのではと望月さんが放送日を犬井さんに伝え、今までの辻褄が合うことに。
コンプラダダ漏れいい所。
   だがそうは言ってられず、これまでの事件の日付で何が起こったのかを推理してエンターテレへ突撃することに。

   そしてナレーションの声に犬井さんは聞いたことがあると。
(※途中心霊玉手匣3のフェニックスが聞こえる)

「美波ちゃんありがとう。私、YouTuber好きよ。心霊ドキュメンタリーも。」

   そう言い残して犬井さんは凸とつへ。