未選択のヘカトンケイル
ここの所、「仮面ライダーBLACK SUN」ラストのような感覚ばかり。
仮面ライダーSHADOWMOONのように損してばかりの思い出フィルターに何処か他人に見えない親近感を抱くそんな日々。
そして葛城ユキさんの「ボヘミアン」を千葉のカラオケ店で阿佐ヶ谷姉妹が如く歌い続けて見たい気持ちとデジモンフロンティアのOPである「FIRE!」
を西川口のカラオケ店で和田さんに匹敵出来ないか練習し続けるという目的もできたこの頃。
どれも手付かずで海老味噌ラーメンを探す未選択のエブリデイ。
海老だけにってそれは違います。
「安月給でこき使われるのもここで終わりだぜ!」
と井上敏樹脚本に現れる愛に生きるトレンディマンが颯爽と駆けつけるなんて事はない。
躊躇いがちのさよならとまた来るの言葉残して立ち去る日々。
まるでウィンドーショッピングのよう。
「幸せ」という隠蔽工作にもう飽きたのさ!
と言ってのけるキャラクターをまた自作の小説で描きたい。
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