六年間(※正確には五年八ヶ月)イカれてました
※個人の創作活動限界です。
そして移行前の自分語りですので苦手な方は対処をば。
きっかけは六年前に自分の二次創作を旧友に褒められたことでした。
キャラゲーによって掛け合いの妄想は鍛えられていたのでそれによって自然と原作付きの作品の架空ストーリーを練り上げ、調子に乗ってpixivに投稿したことと四年前まで好きな作品が目白押しだったからかある意味黎明期にして全盛期でした。
しかも自分の経験できなかった義務教育時代をガチガチのフィクションにしてオリジナルストーリーにしたら海外にもコアなファンがつき始めたこともあって更に調子に乗ってシリアス&ダーク路線に陥る。
それも好きですし、やって後悔はなくて…というかよく書き続けているなと我ながら驚く。
ただ、pixivFUNBOXをチェックしていると規約が厳しくなる一方で比較的新しめの時期に創作活動を始めたのに随分とやってはいけないこととやれない表現が多くなってしまって、創作活動をやめるわけではないのですが規制関連に結構悩んでます。
そして振り返ると展開がまあ自分好み過ぎて、ご拝読下さる方には本当に頭が下がります。
ジャンルはホラーだけどホラー的な内容では無い作品の二次創作から始めた創作活動ですが、自作の「怪談」と自作の「B級路線」に今後は移行
しようということになります。
あとは昔あったアクション系統をどうやって文に落とし込めるか!
音楽と漫画も趣味のつもりで準備はしているのですが、こう見せるようだと現在はモチベがなくて個人の趣味としてやっていきたい。
※見せられる作品ならnoteへ投稿するかもしれませんが。
いやあ書店やWeb小説を偵察しにいくたびに実感してしまうのです。
「
このオススメ図書達の羅列に勝てる気がしねえ!
」
人間一人にも勝てないとはよく言ったものです。
こうした戦いがあるとは…。
盲点でした。
逆に考えれば、二次創作からよくオリジナルでここまで没も多数ありつつ書いてきたなと。
そして投稿してきたなと。
高校時代には
「好きな作品でクロスオーバーがしたい!」
とWeb小説投稿のことは全く知らなかったのに身内にしか見せてなかったので平気でやばいことをのたまってたものです。
二次創作について知ったのも四、五年前。
今は声真似動画でも場合によってはBANされる 恐れがあるらしく公式も個人の趣味でも結構気をつけないといけないことが当たり前ですが多いのを書いては学び直しの繰り返し。
「格闘技関連がかつてのようにキャラゲーを出してくれれば…資金出すのに!労働もそのためだけなら続けられそうなのに!」
それを個人でやろうとすると予算よりも
「ナマモノ注意」という規約があるらしく、確かにそれは人権侵害だと。
※例えば実在の韓流アイドルの夢小説とか。
初めて格闘技にハマってから本当に新鮮なことばかり。
ほん呪やプロレスだけが特別かと思っていましたら一人一人でキャラゲー二本分作れそうな試合内容とかその後など。
ただそれが悪い意味で作用して、気分や体調が悪いのに鬱ゲーや鬱アニメ、鬱ドラマを新しいものから既存のもの、古い作品も含めて勉強として 付け足す目的で探す日々に変わりました。
辛かったなあ。
好みだけれどガッツリ体力と精神力持ってかれる。
え?何を観てたのかって?
それは秘密です。
と!
あらぬ方向へ努力をしたのは逆に疲労を呼び、ちいかわとおでかけ子ザメ、おさるのジョージにハマる反動を得ました。
って話が逸れた。
更に昨今を取り巻く情報と現実の世界の偵察、視察、観察は良い刺激になるのですが今度は
理想と現実のギャップ差!に悩むのです。
情報合戦では多様性とかなんだか騒がしく感じることもありましたが現実世界ではあまり変わってなく、安心している自分と落ち込む自分がせめぎ合う。
「え?この風景にいる方々をどうやって文章で振り向かせるの?
絶対読まないだろ!
登場人物全員格闘スキルがあって、サバイバルもできるけれど転生モノほど無双はしないワリに科学と怪異が入り乱れて人対クリーチャーバトルモノ。
しかもみんな重い過去があって共感者を得るにはややハードコアな。
しかも所々、現実世界に訴えても変わらないような怒りと憎しみと悪口に満ち溢れていてその中から日常を掴む話が私は好きだし、たまにボーイミーツガールもするけれど時間を割いて読んでくださる方が現実にいるかと言うとまた話は違ってくる。」
言い訳をするしかないのでしてしまいますが、 私自身があまり良い人生を現在進行形で歩めていないと思ってしまっているのが仇なのかもしれません。
キラキラしてる人生なんて存在しない。
それらは全て一人一人が積み重ねている最中だから。
と仮説を立てられるようになったのは創作活動 効果があると信じたいのですがどうにも差があり、心の中の日常の長野原みおが大福フェアの
「
フェアじゃねえよ!
」
と叫ぶようにツッコミを入れそうになる。
いやもう日常を読み返したり、レンタルするぐらいにはこのコマやシーンを気に入ってしまった。
お陰で…ヒューマンドラマを好み追求するあまり自身のyoutubeチャンネルやニコニコアカウント、ニコニコ静画では人外モノばっかりだ!
(※ここからの勢いは半分、青いの主人公が現実を叫ぶアレをイメージして頂けると幸いです。)
物騒なことを人外が人間等に一切危害を加えることなくただただ屈折してしまった自分達を慰めるようにコンテンツを作るのみだ!
別に卑下ではなくて
「シンプルでもないしキャラゲーでもないし続けられる自身がないコンテンツを増やしてしまう一方でフェアじゃねえよ!」
と声を小さく片隅で震えるしかない。
「いつの間にかイカれてしまったのかなあ。」
旧友が今もいたなら「何を今更」と苦笑いしてもらえたかもしれませんがここ数年行方不明。
創作活動は続けます。
ただ、自分の表現だと規約に知らず知らず引っかかりそうで店じまいになりそうでしたのでアナウンスをすることにしました。
ふう。
これだけnoteに書けるぐらいにはまだやれそうで、相当年季が入ってるのかもしれない。
紙の本でいいから環境を整えつつ限定公開の作品を書こうと思ったこともありますが、今更遅れた表現や規約違反な作品を現実から逃げて書こうとも思わない上に倫理観は大事なので、ここは本当に長い闘いになると考えてます。
長文になってしまい失礼。
ここまでご拝読頂けた方に感謝致します。
さて…(※ドラゴンボールZ3で孫悟空に勝利した人造人間17号のセリフのように)これからどうする。
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