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AIR CRAFT: RUF presents RISE WORLD SERIES 2023 Final Round感想

※エアクラフトと読みます。
命名法則は「う〇〇〇の〇く〇に」シリーズ命名法則を参考にしております。

※勝敗などネタバレは出来るだけ避けております。
個人の感想かつ間違っている部分や至らぬ部分が随所見られる場合は申し訳ございません。
一個人の感想としてお流しいただければ幸いです。
そして新・新生K-1寄りの自分が何故他団体の感想も執筆しているかと申しますと新体制や今後のマッチメイクによる選手研究と日頃から格闘技の勉強不足を悩みを解消するための観察であり研究。
不快でしたらブラウザバック推奨致します。

■今回は観戦を楽しみたいのでダイジェスト方式にかりますが、感想を記させて頂きます。
もし贔屓目などをこの感想でご受け取られましたら失礼致します。

  オープニングファイトから既にKOと熱い試合があって結局見てしまう。

※軽くネタバレ
那須川龍心なすかわりゅうじん選手が流れ的にRIZINについて言及するかと思っていたらまさかその通りになるとは。
榊原CEOさかきばらシーイーオーと那須川龍心選手の貴重なショット。

  ただなぁ…
  MMAルールになるとは。
  前まではRISE勢の問題でしたから仕方ないと考えていたものの、もうこちらも他人事では無くなったので。
  というかキックボクサーに対するこの…
  言いたいことは沢山ございますがここは落ち着くしか出来ないのが悔しい。
  例えるなら、遺産相続で発言権のない親族なので。

  池田幸司いけだこうじ選手VS松下武蔵まつしたむさし選手の試合がストーリー的にも見逃せなかったのですが、どちらかの肩を持つわけではないのですが松下選手は可能性はあるがRISEでは珍しく荒い。
  池田選手もアウェイ状態で戦っていたのを見て気力を少し保てそうです。

  ここから怒涛のムエタイファイターVSRISEファイター。

  見事でした。
  もっと見たい選手達だった。

  そして風音選手引退セレモニーか。
  ついこの間までAbemaTVで原付で走っていた特集が組まれたと思っていたらそれから様々な試合でのストーリーがありました。
  黒田斗真くろだとうま選手に勝ち逃げかあ。
哀愁あり、去り際良しで本当に風のようだった。
お疲れ様でした。

※ここから最後までじっくり観戦しておりました。

  両陣営見事な試合と可能性を魅せて下さいました。
月並みで申し訳ないのですが。

  それぞれ選出されたファイター達の今後が素直に楽しみです。

  やはり…偵察は避けられないか。
  こちらもまだ感想に不慣れか。

  大会関係者、全選手、応援者などお疲れ様でした。

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