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2024年7.12手記 :語れる範囲の目標

    最近は詐欺さぎ上澄うわずみにひっかからない程度のうたがいとシンプルな生きる目標だけ残ってる。

      どうやらどこかへ集まることがライブやイベント、海や山へ自分から行く以外の人間関係では無理だったのかもしれない。

     居場所ブームにも嫌気いやけがさしてる。    もうとっくに世間では終わったのかもしれない。

    エコーチェンバーにも疲れ、かといって新しい人間関係をつくるのならもっとやわらかくてあたたかい方がすぐに離れられるからストレスが少ない。

     家族やら友人、恋人関係にたいしてこんなことを言うのは恥ずかしいのですがウェブ投稿やアナログで書いてる非公開の物語かたまに図書館から借りて、面白かったら買ってくる本に映画で間に合ってる。
くわしく言うとそういう発想は元々ない。

    水木一郎みずきいちろうさんのライブで比較的アニキ(水木一郎さん)のライブ状況を理解していてほほえましく楽しんでいたグループの席に当たってからは自分もこのような形でコンテンツを楽しみたいと考えるきっかけにもなり、だれかと組んで何かをするのもいいけれど一人で試しているうちに人が集まったり去っていったりまた来たりしているくらいの音楽活動を最終的に洞窟かどこかの穴蔵あなぐらでやれないか考えることも増える。

    人間関係をゼロには出来ないしお金やら幸せやら理想のコミュニティの押しつけあいと村八分むらはちぶはどの国でもあるかもしれない。
    それは割り切る。

    ただ一度の人生を真剣に考えては決めつけないよう保留にして日々を暮ら少しずつ出来ることを増やしたいだけ。

    もう理想も答えも幸せを誰にも求めることはないし、文学で脳内に押し込めることもしなくなった(※物事や社会で起きていることなどに興味関心がないわけではございません)のだが、あとは元に戻ったと言える場所でのんびりしたい。

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