遊戯王の思い出について

自分は遊戯王をやり始めたのは2014年と遅めでした。
遊戯王ZEXALを最初から最後まで観てジャッジメントオブザライトをパック買いするようになって、青眼竜轟臨からストラクチャーデッキを買い、コレクターズパックとクロスオーバーソウルで箱書いを経験。

初代はアニメ、GXと5D’sは中々追えませんでしたが印象に残る回は不思議とテレビに食いついていたかな。

梶木漁太の父親を愛し、デッキへも大海のような愛でエースを使う姿、城之内の友達としての熱さ、ヘルカイザーの悲愴感、タッグフォース6で5D’sに愛着が湧き、遊星がデッキからキャラクターまで当時の子供達から色んな世代に愛されているのが面白かったり、
神代凌牙とナッシュの生き様、七皇と鉄男が好きで観てたり、榊遊矢の報われない努力が報われるのを待ってテレビ観てたり、リボルバーの我が道を進む性格に感銘を受けてデッキを買ったり。

友達とデュエルも何回かやりましたね。
インフレについていけなかったのですがペンデュラム召喚や憧れのエクシーズ、シンクロをやれた8期や9期が恋しくて今や10期後半から現在の11期までアニメテーマの強化もあったのでプレイヤーになりました。

格闘家がなんのデッキを使うのか考えて自分もデッキ作ったり、デュエルロワイヤルで朝倉海選手がアトランティスデッキを使いこなすのを観てよりRIZINやONE、他の団体など格闘技ももっと好きになったり。
これは話が逸れていますね。

離れた時期もありましたが、最近ラッシュデュエルの面白さに気付いたり原作や映画を見たりして遊戯王を楽しもうとしていた矢先でした。

高橋和希先生がもし存在していなかったらこのような思い出はなかった。
勿論他の趣味で楽しんでいたかもしれませんがこれ程のめり込める趣味もなかなかありませんでした。

まだ整理がついていなくて何を言いたいか分からなくなりましたが、遊戯王に支えられた部分は今も昔も大きい。

高橋和希先生のご冥福をお祈りします。

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