美化はできないけど
※個人の感想です。
新生K-1が一晩で変わってしまったわけですが、思い出フィルターで美化しないためかつ悪口ではなく愚痴でもなく『事実の羅列』として『記録』します。
※本当は当時に言えば良かったことなのでただの遠吠えになるので申し訳ないです。
例えば、晃貴選手が見事Krush王座防衛時に『2019年6月30日(日)K-1 WORLD GP 2019 JAPAN ~K-1スーパー・バンタム級世界最強決定トーナメント~』への挑戦を勝ち取ったのに
海外ファイターは取り敢えず置いておくとして、玖村兄弟と武居由樹選手のONE DAYはあったのに晃貴選手のみONE DAYも特集がなかったり、
那須川天心選手と対戦経験があり武尊選手と挑戦したいとストーリーを築き上げている段階で村越優汰選手が新生K-1に移籍した時も(※不可思選手に対する個人の気持ちではなく運営のさじ加減についての言及ですので誤解があったら申し訳ないのですが)不可思選手より冷遇をしていたり、
(※Fight&Lifeの村越選手のインタビューでも本人がこのことについてお話をしておりました。)
朝久泰央選手が非公式マスコットタローくんに華を持たせていたのに古参のファイターでは『2021年7月17日(土)ECO信頼サービス株式会社 PRESENTS K-1 WORLD GP 2021 JAPAN ~K-1ライト級タイトルマッチ~』までタイトルどころかトーナメントも参戦していなかったり、
ムエタイファイターに関してはどの国もプッシュすることはなく(※この辺りはRISEやKNOCK OUTなどRIZINのキックやONEなど大手も大なり小なりやっている可能性は試合を見ると伺える。
こちらの認識違いなら失礼。)
当時は海外ファイターの冷遇ばかり槍玉に上げられていましたがどうやら海外の興行でも…公平性を欠いたジャッジはあるらしいので現地のファイターの情報が欲しくなるところではある。
自作小説や創作意欲が上がるため別にいいのですが、海外の言語こうした形で学ぶ機会が出来るとは…これ以上は話が拗れるのでよしておきますが。
つまり…消費者としては新旧ふくめたこれからの格闘技に関する様々な思い出を美化してフィルタリングして事実を背けても罠が待っているだけなのでそれは私はしないように戒めるつもりです。
話題が暗くなってしまったのは失礼なのですが、
『ではあなたは懐かしい思い出に涙を流したことはないのですか?』
と言われれば首を横には振れません。
ただ私の場合は都合の良い記憶は両手で数えられるかどうかなのであまり意味を持たないだけで、この時点で公平性が無いのかもしれませんが
仕方ないじゃないですか!
個人の幸福体験があるかないかで公平性が疑われるかどうかなんて下世話にも程がある。
と先手を打っておきます。
それらもあるけれど何故か個人的に憎めない。
上記のことを少しでも誰かがインターネットに記載してくださればこちらがリスクを負う確率は減るのですが、如何せん他ファンの『海外ガー』『旧格闘技ガー』の主張ばかりに嫌気がさして出来る範囲で旧格闘技などの歴史を『個人のみ』で調べることになりました。
それもあっていくつかの短編小説が描けたのだから今更追求致しません。
こんな暗い記事をあの発表があってからするのも良くなかったのですけれど…。
タイミングが中々思う通りに引き寄せられない私の落ち度なのか、運命のイタズラか。
人生、何が起こるか分からない。
以上記録でした。
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