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初めまして、どら焼き大好き人間です。

どら焼きが大好き過ぎて、この度、noteを始めてみた。

私は小さい頃から「あんこ」が大好きな子どもだった。

京都出身だからか(関係ないか…)母がおやつに、おはぎ、金つば、まんじゅうといった和菓子を買ってくることが多く、その中でも一番好きなのが「どら焼き」だった。


気合をいれて、一眼レフでどら焼きを撮ってみた!


ときは流れて今から約15年ほど前、夫とまだつきあっていた頃、

「どら焼きが大好きだ。あんなの、美味しすぎるから一度に10個でも20個でも食べられる!」という話をしたところ、

「なんなん!自分、ドラえもんなん!?」と呆れた顔をされたことを、今でも鮮明に覚えている。

今では事あるごとに「私が先に死んだら、棺桶にはどら焼きを敷き詰めて、口にはどら焼きを咥えさせておいてほしい」と伝えているが、

さすがに夫も私のどら焼き好きを理解し、「わかったわかった、任せときw」と了承してくれている。

今、改めて、どら焼きについて思うこと。

どら焼きって、なんでこんなに美味しいのだろうか…と、今改めて思う。(何なんw)

あんこと、生地の、和と洋のハーモニーが絶妙で、口にした瞬間に、上品な甘さが口いっぱいに広がる。

甘いのに、決して甘ったるくはない。

私はあんこはつぶあん派なので、あのお豆の皮の食感のアクセントもたまらない。

それなのに、「お菓子の中で、どら焼きが一番好きだ」と周囲に言う度、

「もっと美味しいお菓子が他にあるだろうに…(この子、他のお菓子のこと全然知らんのやわ…)」と言わんばかりに、何とも残念な表情をされるのが歯がゆい。

確かに今の世の中、美味しくてオシャレで、いわゆる映えるスイーツが山のようにある。

でも、それに負けないくらい、「どら焼き」は素晴らしいお菓子だ。

このどら焼きの価値をもっとしっかり伝えたい!そして、一度きりの人生で、日本中のどら焼きを食べ尽くしてみたい!」という思いから、この度、noteを立ち上げた次第である。(単にどら焼きが食べたい口実でもあるw)

これからは日々、食べたどら焼きを紹介したり、どら焼きの魅力を考察して、綴っていきたい。

マニアックな内容になるのは必至だが、どなたか一人でも良いので、楽しみに読んで頂けるブログになればいいなと思う。



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