ストロボデビュー
どうも,ドラリーニョです.
登山しながら風景を撮るのが楽しく,そこから写真にはまってのらりくらりと写真や動画を撮ったりしながら過ごしてます.
随分昔ですが
こんなnoteや
こんなnoteを書いていたこともあります.
今見返すと懐かしいですね.
noteの更新はしていなかったですが,この頃から今に至るまで写真を撮るということは続けていました.
そんな中,ふとなにか変化が欲しいなと感じ完全にその時の気分でストロボを購入してみました.
なぜ,変化=ストロボだったのかは正直良くわかりません.
ただ,レンズを変えたりボディーを変えたりするだけでは飽きてきていたのかもしれません.
ストロボ
さて,そんなストロボですがどんなものを購入したのかといいますと,
GODOXのTT600Sというものを購入しました.
乾電池タイプですが,お値段もそこまで高くなく評価も悪くないのでこちらの製品を選びました.
早速カメラにつけて撮影してみます.
何も下調べもせずとりあえずファーストショットを室内で撮影してみました.
なるほど!確かに明るく撮れる気がする!なんか楽しい!
これがファーストショットインプレッションでした.
そんな中,プロカメラマンがカメラにストロボをつけているけど,ストロボは天井を向いていたり,カバーしていたりしていたのを思い出します.
デジカメ等についている簡易的なストロボは全部前を向いているのに,プロのカメラマンは明後日の方向にフラッシュを向けている.
どういうことなのか?
手元にストロボがあるので,試しにストロボを撮影したいものに向けて撮影してみました.
結果は,なるほど・・・光マシマシでテカテカな写真のできあがり.
想像以上にストロボの光量はあるのだなと実感した瞬間でした.
その後,ストロボに関する書籍などを読むと
天井バウンス
壁バウンス
など,いろいろなテクニックがあることを知りました.
そうか,あのときのカメラマンのストロボの向きの意味はこういうことだったのか,と実体験も交えながら体験することができました.
まだまだ,ストロボを使ったまともな写真はありませんが室内で子どもを撮るときはすごくいい!となんとなく感じてます.
ストロボに表示される
1/32 とは?
とか
ビューファインダーで見ている感じとストロボで撮った感じが全然違うけどどうやって仕上がりを調整していくのだろう?
など,?な事だらけですが調べながら,実践しながら練習していきたいですね!