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韓国ドラマの「好み」の違いについて

好きな韓国ドラマを10個並べて見ると、自分の「好み」が見えてくると思っていたけど、「共通点」が見つけられない。

友人の好きな韓国ドラマを教えてもらい、「共通点」を探してみたけど、上手くまとまらない。

きっと「好きな」ドラマって、複数の要素がかけ合わさって成り立っているからこそ、一筋縄では共通点が見つけられないのだろうなと思うのです。

このnoteでは、とてもニッチなのですが笑、そんな韓国ドラマの「好み」の違いについて書こうと思います。

「好み」を構成する要素、それは「次に見る韓国ドラマを選ぶ時の軸」に近いのでは、と個人的に思っています。

というのも、「なんでこのドラマを見ようと思ったの?」という問いかけに、「〜〜〜が良いから」という答えがあると思うのですが、〜〜〜という部分に人それぞれの嗜好が入ると思うからです。

(例)「なんでこのドラマ見ようと思ったの?」→「好きな俳優さんが出ていたから〜!」

そこで、もう一度自分の好きなドラマを10個並べて、共通点を1つではなく複数出してみます。すると、3つの共通点が浮かび上がってきました。

「キャスト」「登場人物(キャラ設定)」「物語」です。この3つの要素の掛け合わせが「好き」なドラマを構成していると仮定すると、自分の好みが一言で表現できないことに対してちょっとスッキリしてきました。

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キャストと登場人物は無数に好みが分かれそうなので、ここから先は「物語」に着目してみます。自分は、どんな「物語」が好きなのでしょうか。

韓国ドラマの沼に浸る友人と話しながら「物語」の特性ごとに韓国ドラマ作品を整理してみたのが、こちらです笑。

物語別一覧

どの枠に好きな作品が多いでしょうか。私は、どれにも好きな作品が入っているのですが、D・C・E・Iが多いかもしれません(この時点で1つのグループに絞れない笑。)

人それぞれの「好み」があって、そこに深い沼がある。その人の好みを知ることで、新たな作品の魅力を知ることができる。そんな日々が楽しくて、今日も韓国ドラマを見ることを止められそうにありません笑。

このnoteを読んでくださった方が、素敵な韓国ドラマの作品との出会いがありますように。


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