『ベルサガ』と『V&B』についての話とタンクの大変さが身に染みてわかった話
※この記事はFF14専用のコミュニティサイト『The Lodestone』内で書いている日記を『note』で再構成できないか試しながら、いろいろ追記してみた記事です。
どうも、ドラ=ララという名のうさぎです。
好きなPS2ゲームは
『ベルウィックサーガ』と『ヴィーナス&ブレイブス』です!
よろしくお願いします。
自分はゲームジャンルでいうとSLG・ストラテジー系(SRPG含む)が好きなんですけど、SRPGは3Dより2D、スクエアよりヘックスの方が好きなんですよね。3DマップのSRPGは高さとか背面とかの概念が入ってきたり、範囲攻撃が増えるので戦略がどうしても大味になるのがちょっとね、って感じ。
SRPGの代表的な存在である『ファイアーエムブレム(FE)』はSFCで発売した作品(特に『聖戦の系譜』)は名作揃いで大好きですが、アドバンスに行ってからは少し子供向けな印象になってしまい、蒼炎以降はステータスやダメージがインフレして大味になってしまったのが残念です。
キャラゲーとしては『風花雪月』も面白かったし、RPG的にはずっと秀逸で好きではありますが、SLG部分は正直微妙なところです。
個人的にSRPGの中では『ベルウィックサーガ』が完成度という意味では頭ひとつ抜けてると思っています。
独特の同時ターン制やキャラの個性を際立たせるスキル、考えつくされた敵の配置、(地味といわれることもあるけど)熱いストーリー。いまだに縛りプレイなどのやり込み動画がチラホラ上がっているくらい懐の深さもある。
一部では難しい(理不尽だ)からクソゲーみたいな扱いをされたりもしてるみたいですが、その評価をくだしてる人はシステムをきちんと理解できていないだけだと思います。
加賀さん関連でいろいろあったこともあり、続編や後継作品が出ていないことが残念でなりません。当時海外版を出せていれば、今頃インディーで精神的続編がたくさん出ていた可能性もあるので、本当にもったいないですね。
『ヴィーナス&ブレイブス ~魔女と女神と滅びの予言~(以下:V&B)』は同じくPS2のゲーム『セブン ~モールモースの騎兵隊~』の続編的なゲームです。
【ローテーションバトル】という独特のバトルシステムを採用しているのが特徴ですが、個人的にRPGとSLGの融合ともいえるこのローテーションバトルが大好きで、他のゲームでも採用してほしいといまだにずっと願っていたりします。
100年以上続くストーリーは最初から最後まで熱くて切なくて素晴らしいですし、世界観やキャラクターも魅力的です。『聖戦の系譜』で大好きだった結婚システムと世代交代もありますし、もう好きがてんこ盛りの個人的ベストゲームです。
ひとつだけ残念なのは、ストーリーモードが簡単すぎて、せっかく強い騎士団を作ってもそれを受け止めてくれる強い敵がいないため、途中からマップ移動してバトルを消化するだけの作業になってしまうところですね。
でも、そこらへんは『クロニクルモード』が補完してる感じもあるので、個人的にはそこまでマイナス要素ではないと思います。
『ベルサガ』も『V&B』もメインのディレクターがゲーム業界を引退されているので、続編が絶望的なのが悲しいところです。
どんだけFF14以外のゲームのこと話すねん!って感じになってきたので、ここらへんで終わりにしておきます!
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昨日は、少し早めにインできたので、蒼天のメインストーリーを粛々と進めておりました。
20時を回ると続々とFCメンバーがインしてきて、レベルレに行くことになったのですが、募集主のFCメンバーが『学者』で行きたいとのことで「じゃあ自分は(慣れてないけど)赤魔道士で行こうかなー」といそいそと着替えたのですが、
一緒にPTに参加していたFCマスターが
「ドラさん、タンクで行きませんか?」
と提案してくださり、
「全員身内なら是非やりたいです!」
と、新入社員が如く、意気込みたっぷりに返事をしました。
そんな感じで、なりたての『暗黒騎士』行ったレベルレで当たったのは『サスタシャ侵食洞』。
新生編最初のIDです。もう超簡単。
多少もたもたしながらも、特になんの問題もなく進行、クリアして一言。
「さすがに最初のIDは簡単ですね!ww」
そうです。私はたぶん調子に乗っていたのです。
タンクも出せるようになった方がお手伝いもできるしいいかなーと、その後は暗黒騎士のレベルを上げることにしました。
適正LvのIDに行くといい、と占星のレベル上げのときに教えてもらっていたので、とりあえずタンクの装備を整えようとマーケットに行って見てみたところ、
「なんかさ・・・タンクの装備、異様に高くない?!」
「タンクはとにかくちゃんと適正Lvの装備を整えろ」という先人の教えを忠実に守る純粋な若葉タンクをカモろうと(※あくまで想像です)とても適正価格とは思えない値段で各装備が売られていました。
とりあえず次の武器だけは確保しておきたかったので、FCマスターに武器の制作を依頼しました。
これは、自分で装備を作れるようにクラフターを上げてからの方が良さそうやな・・・と、思いながらも今のところ武器以外はIDでもらった装備で(本来の適正Lvのカルンは無理でも)ブレフロならなんとかなりそうだと判断しました。
白では何度も行ったブレフロだけど、タンクでは初めてだから念のため予習をしておこう、とむにむにさんの動画でタンクの立ち回りをひと通り確認。
「やっぱり不安だ・・・」とチキンハートのうさぎは震え、所属している若葉支援LSにお手伝いを依頼。タイミングが悪く人は集まらなかったものの、LSのマスターがヒーラーでついてきてくれることになりました。
LSマスターの回復支援は絶大で、やや不安定ながらも『ブレイフロクスの野営地』をタンクで踏破!
「はぁぁぁぁ、終わった。。。」
と長いため息をつき、自分が精神的にタンクに向いていないことを薄々感じながら、LSマスターと軽くIDの反省会をしたのち解散しました。
Lvも少し上がり、以前手に入れていた適正LvのID装備があったので着替え、「次こそはひとりで行こう・・・!」と決意し、ちょうどタンクボーナスだったレベルレにCF申請。
「とりあえずカルン以外はなんとかなる!」
※カルンはまだタンク視点の予習をしてない
と気合を入れて待機していると、シャキーン!と突入準備完了。
「カルンだけは選ばれませんように・・・!」とガチで声に出しながら突入ボタンをクリック
選ばれたのはもちろん
「よっ!待たせたな!b」カルンでした。
Σ(°д°lll)
待ってねーわぁぁ!!!!!うわぁぁーん;;
と急いでサブモニターで予習動画を開き、よくわかってなかった最終ボス前の台座(?)の意味と操作方法確認。※隠し扉に行かない場合は特になにもしなくていいようです
「タンクでは初見です、不慣れなのでご迷惑をおかけしたらすいません」
とPTチャットでお知らせしつつ、スタート。
ベテランっぽい赤さん、若葉の白さん、モンクさんは初見みたい。
批判的に書きたいわけじゃないので、
ID内であったことをダイジェスト形式でお送りします。
・スタートしてすぐに道を間違えるタンク。
・その後の道中ずっと先導と先釣りをする赤さん。
・1ボス到達。
・1ボスで初見殺しにかかり倒れるモンクさん。
・蘇生後、1ボス撃破。
・道中なぜか回復が来ず、残りHP400のタンク。
・回線切れで落ちた白さん。
※リタイアしたのかとかなりドキドキしました
・そのまま進み、敵を釣る赤さん。
・残りHP200、バフとコンボ回復でしのぐタンク。
・「まちましょう」とチャットするタンク。
・回線復帰する白さん。
・2ボス到達。
・2ボスのソウルストーンの減りが遅い。
・ボスの正面にきてダメージを受けるモンクさん。
・ソウルストーンに①マークをつける赤さん。
・2ボス撃破。
・道中1グループずつ敵を倒し進む。
・最終ボスに到達。
・モンクさんのムービー視聴を待つ。
・ボス戦のギミックは無視してゴリ押しの皆さん。
・ボス撃破。
・退出する赤さん。
・回線落ちを謝る白さん。
・いえいえ、大丈夫です。
・初見モンクさんに拍手エモート。
・IDから退出。
そんなこんなで、『カルン埋没寺院』クリアです!テッテレー
うん、そうね。
まぁ、しばらくタンクはやらなくてもいいかなー。おわり!
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