"チョコエッグ収納棚(+‪缶バッジ)"

ビスコの缶の中に無造作に詰め込まれていたチョコエッグたち。チョコエッグの台はなんのためにあるのか。そんなことを考えていた時、ちょうどいい具合に仕切りが付いたダンボールが家にあった。「これしかない。」そう思い着工した。

【材料】
・ダンボール
・木工用ボンド
・ハギレ

ジュースをダンボールで買うと、高確率で仕切りがある。(たまに無いものもある)それを取り出し、仕切りより大きめのダンボール板にボンドで張りつけ、乾くまで放置した。

乾いたらどんどんチョコエッグを収納していく。年代順に並べるとか、そんな細かいことをしていたらキリがない。(第一揃ってない。)適当に並べるのだ。万が一に備え、チョコエッグの台にもボンドを塗ってダンボールに固定させた。

ボンドの粘着力は凄まじい。乾いてしまえば押しても引いても振っても取る事が出来ない。

ビスコの缶の中には、チョコエッグの他に缶バッジが入っていた。カバンにつけることも無く、日の目を見ることがなかった缶バッジたち。可哀想だったので、ハギレを切ってカーテンのようにしてそこに缶バッジを付けた。ちょうど棚の上部分が空いていたのでハギレカーテンを付けることが出来た。スペースの有効活用。問題点は、これ以上缶バッジが増えた時どうすればいいのかということだ。

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