アクの握っているハンカチは「自分の指紋をいつも拭き消すために持っている」。自分の存在を消したくてたまらないくせに、誰かの存在はいつも感じていたいから盗撮のごとく監視することに熱中している。彼のアイデンティティーを象徴するものになっていく赤いハンカチに可愛い刺繍があったらいいな。
アクの握っているハンカチは「自分の指紋をいつも拭き消すために持っている」。自分の存在を消したくてたまらないくせに、誰かの存在はいつも感じていたいから盗撮のごとく監視することに熱中している。彼のアイデンティティーを象徴するものになっていく赤いハンカチに可愛い刺繍があったらいいな。
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ありがたし この嬉しさを 詠む人ぞ
コピーライター/フリーライター/第2回(2019)「ふう太の杜文学賞」佳作受賞/取材・企画・執筆/現在はシナリオと短編小説を中心に執筆。歌詞の執筆も始めています/まだまだ描かれていない「大人のドラマ」を描きたい。/執筆記事もアップしていきます。