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子の学力は母親の知力で決まる説

ある家庭の子どもたちが、そろって名門大学を卒業している。父親は凡庸であるにもかかわらず、子の学力が高い。鳶が鷹を生む。よく語られる話だ。一方、学力が高い子の母親は知力が高い、という都市伝説も流布されている。子の知能は母親が決定付ける、父権失墜を象徴するような話だ。

小学4年生の3号機を、能開センター新潟校(会社から至近)に入れた。3号機を体験会に参加させたあとのきょう、仕事を中抜けして判をついた。1号機と変わらない年格好のピンクアイシャドウの先生から説明を受け、3号機には内緒で「明訓中学を目指します!」と宣言してきたwww

1号機と2号機のころは、小学生で学習塾なんて、考えもしなかった。ましてや中学受験なぞ、都心の話だと思っていた。1・2号機組と3・4号機組は、時代が違う、環境が違う。なにより、母親が違う。冒頭の都市伝説を検証する、人類初の社会実験、ということにする。

加えて、3号機と4号機は母親は同じだが、父親が違う。世界が驚愕する結末が待っているかもしれない!(了)

ワンオペ子育てをしているパパ、どれだけいるのでしょうか。2次成長が始まる年頃の娘と、どう対峙しているのでしょうか。