見出し画像

小学4年生のエロ 3号機覚醒

親の寝室のテレビで、3号機がYoutubeを見ていることが、またまた、発覚した。内容はエロ漫画www

見慣れない映像「鬼滅の刃」などがレコメンドされてきて「?」。視聴履歴を見ると、エロ漫画がざっくざっく。学童を辞めて、あり余る時間を菓子作りからYoutubeにシフトしたようだ。

接吻、愛撫、交合・・・。すべてが描かれていて、現代の小4女児の情報消費量に驚いた。「友達から聞いたの?」「学校ではやってる?」などの問いに、ごにょごにょごにょと歯切れが悪い。ひとまず、親の寝室に入らない、という約束事を再確認し、鉾を収めた。

エロは悪ではない。小4女児の成長って、こんなに早いものだろうか。1号機のころは、せいぜい恋愛少女漫画程度(紙)だった。おいらのころは、拾ったエロ本を神社に隠し、みんなで顔を寄せ合い見ていた。文明の利器のおかげ? せい? なのだろうが、秘密裏に親の寝室でエロ漫画を見る、暗いエロはやめさせることにした!

学校では、避妊や性病などの危うい性はもちろん、セックスやタッチング、露出の境界など異性間の感性の違いを教えてくれない。日本では、家庭にすべての性教育が委ねられている。

わが家では、なぜ赤ちゃんができるのか、を絵本で教えてきた。小4女児のタイミングで、エロとは正しい知識の上での快楽である、と教えてもよいものだろうか。女親の存在が、またまたフォーカスされてくる。

月末3号機が10歳になる。絵本「ウエズレーの国」を贈ることにした! 便乗で、4号機には絵本「しゅくだい」を読んでもらおう。

ワンオペ子育てをしているパパ、どれだけいるのでしょうか。2次成長が始まる年頃の娘と、どう対峙しているのでしょうか。