思ってたんの1.3倍かかった【2022年ふつうの旅 予算編】

半年間かけて世界を周った #2022年ふつうの旅
数字の話です。

期間

2022年7月1日（金）〜  12月12日（月）
165日間

移動

24ヶ国、44都市

総費用

415万円

内訳
エアー　129万円
宿泊　64万円
観光　88万円
食事　64万円
その他　70万円
　▶︎都市内移動、キャンセル費、衣服、消耗品、e-sim、電子コンテンツなど

所感

・もっとも費用がかかったのは、タンザニアのサファリと、その前後のエアー
・次点で、ドバイやトルコへの移動、カザフスタン、アイスランドのツアー、ニューヨークの美術館・スポーツ観戦・シティパス
・ネパールでのコロナ入院は28万円×1週間かかるところだったが、全額保険でカバーできた。あぶねえ
・ウクライナ危機による原油高、欧米のインフレ、ドルユーロ高によって、思ってたんの1.3倍かかった
・が、余計にかかった分くらいは旅行中の仕事の報酬によってカバーできた
・旅行費用に、半年分の家賃、インフラ費用、住民税、国民健康保険料などもプラスされるのが地味にきつい

反省・改善点

・自由きままにLCCを多用したが「世界一周券」を使ってもよかったかもしれない
・キューバのエアーを抑えてから、アメリカへのビザが必要になることがわかり、9万円弱のキャンセル費がかかったため、国と国との政治的な関係性も踏まえた上でルートを決めるべきだった
・次回もし旅立つとしたら、中国、ロシア、イラン、キューバなどの、米国と関係が悪い共産圏、独裁国家などにぜひ訪れてみたい

訪問都市一覧

7/1-3　プノンペン　¥117,000
3-4　コンポントム　¥20,000
4-8　シェムリアップ　¥32,000
8-12　デリー　¥76,000
12-18　チェンナイ　¥85,000
18-22　バラナシ　¥75,000
22-8/3　カトマンズ　¥45,000
3-7　ドバイ　¥152,000
7-11　アスタナ　¥81,000
11-16　アルマトイ　¥119,000
16-20　サマルカンド　¥46,000
21-28　エイルディル　¥148,000
20-21,28-9/1　イスタンブール　¥64,000
1-5　ヘルシンキ　¥111,000
9/3　タリン　¥29,000
5-8　レイキャビク　¥125,000
8-9　スタバンゲル　¥55,000
9-11　オスロ　¥63,000
11-15　コペンハーゲン　¥75,000
15-19　ベルリン　¥83,000
19-22　プラハ　¥45,000
22-25　ウィーン　¥47,000
25-27　ザルツブルク　¥49,000
27-30　ヴェネツィア　¥60,000
30-10/4　アレッツォ　¥60,000
10/3　フィレンツェ　¥20,000
4-6　ローマ　¥67,000
6-13　ロンドン　¥92,000
13-17　バルセロナ　¥85,000
18-27　アルーシャ　¥555,000
29-11/1　サンパウロ　¥173,000
1-2　イグアス　¥73,000
2-5　ブエノスアイレス　¥137,000
6-9　アンティグア　¥85,000
5-6,9-11　メキシコシティ　¥144,000
11-15　グアナファト　¥61,000
15-19　プラヤデルカルメン　¥73,000
19-22　カンクン　¥69,000
22-24　ヒューストン　¥107,000
24-27　ワシントン　¥96,000
27-12/1　ボストン　¥81,000
1-6　ニューヨーク　¥143,000
6-10　ラスベガス　¥88,000
10-11　ロサンゼルス　¥44,000
12/12　東京　¥95,000

※費用には、その都市への移動費や滞在中のキャンセル費も含む