Doo Primeのスプレッド



*** Doo Prime
のユーザー様が運営しておられるブログで、とても面白い観点からDoo Primeを分析しておられるので、許可を戴いて、そのブログをこちらにコピーさせていただきました。***

Doo PrimeはA Book(NDD)ですので、A Book、B Bookの違いを解説しているサイトによるとB BookよりもA Bookはスプレッドが広くなる傾向があるということです。

スプレッドとは、通貨ペアの売り値(Bid)と買い値(Ask)の差額を示す用語で、買い値(Ask)ー売り値(Bid)がスプレッドとなります。例えば、USD/JPY通貨ペアで、売り値(Bid)が132.258、買い値(Ask)が132.260の時、

132.260(買い値(Ask)) - 132.258(売り値(Bid)) = 0.002(差額)


となり、USD/JPYの場合は1ポイントが0.001ですから、2ポイント(0.2Pips)がスプレッドとなります。

この買い値(Ask)と売り値(Bid)の関係に於いて、買い値(Ask)が売り値(Bid)を下回ることは無く、買い値(Ask)と売り値(Bid)が同額か、売り値(Bid)よりも買い値(Ask)の方が高値になります。つまり、スプレッドが狭い程トレーダーにとって有利であり、全く同じトレードをしたとしたら、スプレッドが狭い方が勝率も利益率も高くなります。


よって、スプレッドの狭いブローカー選びが、トレードを成功させるためのひとつの要因になると言っても過言ではありません。

スプレッドは時間帯や状況によって狭まったり拡がったりします。スプレッドが一定と謳っているブローカーもありますが(インターバンク市場に於いてもスプレッドは変動しますから、個人的には、そういうブローカーは怪しいと思いますし、呑んでいるブローカーですね。不利益を被るだけなので、私はそういうブローカーは選択しません)、そういうブローカーでも、重大指標時や日本時間の朝方の閑散期にはスプレッドは拡がっています。ですから、ブローカーが「うちのスプレッドは何Pips」と公言していたとしても、実際のスプレッドの変化を知って納得出来てから、資金を入れトレードを始めた方が良いと思います。

そこで、私が使っているDoo PrimeのECN口座で、スプレッドを計測して散布図にしてみました。計測期間は、日本時間で2023年1月23日(月)朝のマーケットオープン時間から同年1月28日(土)朝のマーケットクローズ時間までの1週間、ぶっ通しでスプレッドを計測しました。どのブローカーであっても、これと似たような散布図が得られますから、参考にしてみてください。


散布図の縦軸はスプレッド(単位はポイント、1ポイントは0.1Pips)、横軸は時間帯(午前0時から午後11時59分)になります。


まず、USDJPY(ドル円)は、このような散布図になっています。


日本時間午前7時〜8時(サマータイムの期間は1時間早まります)の1時間前後は、閑散時間帯でどこのブローカーでもスプレッドが開きますが、Doo Primeの開きは意外と小さく、ほとんど16ポイント(1.6Pips)以下で収まっています。この閑散時間帯を除くと、0〜6ポイント(0.0〜0.6Pips)が圧倒的に多く、ところどころで15ポイント(1.5Pips)前後まで上がっているデータは、何某かの指標による大きな動きのあった時と考えられますから無視して良いと思います。実際にMeta Trader 4/5に向き合っていると、0〜4ポイント(0.0〜0.4Pips)がほとんどで、0ポイント(0.0Pips)が意外と多いのにはびっくりしてしまいました。

次にEURUSD(ユーロドル)の散布図。



閑散時間帯を除いて、だいたい0〜3ポイント(0.0〜0.3Pips)がほとんどと言って構わないと思います。Meta Trader 4/5に向き合っていると0〜2ポイント(0.0〜0.2Pips)より大きなスプレッドになることはあまりないと言っても過言ではありません。


次にクロス通貨のGBPAUD(ポンドオージー)の散布図。


ECN口座なのでこんなものかなと思いますが、0〜9ポイントも意外と多いことに驚きです。実際、MetaTrader 4/5で見ていると、一桁スプレッドが多い印象を受けるんですよね。リオントレード派を中心にGBPAUD人気は低くないと思いますが、そんな方にもDoo Primeをお薦めしたいですね。ちなみに私もリオントレード派です。


ちなみに、Doo PrimeのECN口座の手数料はロットあたり 6 USD(米ドル)≪往復での手数料≫です。他のブローカーのECN口座はロットあたり 10 USD(米ドル)の手数料を徴収するところが多いので、この点でもDoo Primeは顧客志向と言えます。


≪結論≫

Doo Primeのスプレッドは狭く、手数料も安い!!


もし、あなたがFXで利益を出していくことを目指すなら、Doo Primeの選択は正解なのです。Doo Primeは顧客寄りのブローカーです。

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