![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/70718393/rectangle_large_type_2_6264b8d4ae4be95892167d756a0fb270.jpg?width=1200)
『気にしてること』
入院中もそうだったけれど、人の助けを受けることを躊躇する様に私もそうだけれど、多くの人がなっている。
下の世話なんて、分かりやすいし、ちょっとしたことで手助けをしてもらうことにどこか抵抗感がある。
夜中にトイレに行きたくなってナースコールを押すなんて、入院当初は特に抵抗感があった。
聞くところによると、看護師の方々もそのことに戸惑いを感じることが多いらしい。
日本人だからなのかなぁ。
今は、退院して自宅にいるからそんな抵抗感とは、縁遠くなったけどこれまでとは違う注意などが日常になっている。
道を歩くと、急な動きに対応する必要がないようにするとか、斜面で自然と流れていくことに気を使うとか、階段で転げないようにするとか、別に特別なことではないけれど、意識するようになりましたね。
実際、バランス対応に難があると感じることも少なくないもの。
意識して注意しているなんて、周りからはなかなか分からないよねぇ・・・。
続く・・・
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?