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Donutsグループの幅広い事業でのクリエイティブ(動画)制作スタッフ求む!【マーケティング室・小川善史インタビュー】

■小川善史
部署/職種:マーケティング室
入社年:2019年4月入社

ー担当している業務は?

ブラックスター -Theater Starless-』と『艦つく -Warship Craft-』という去年の夏にリリースされたゲームのプロモーションやマーケティングを担当しています。

具体的にいうと、オンラインとオフラインに分かれていて、例えばブラックスターで言えば、オフラインだと昨年実施したアニメイトガールズフェスティバルに出店して、グッズを売って完売させて、事後物販のアニメイト通販で再び喜んでいただき、オンラインの方では、UACやASA、Twitterなどのオンライン広告媒体運用を行い、他にはメディアにプレスリリースの情報を出して、記事を書いて貰ってゲームの認知を高めるという業務です。

ーこれまでのキャリアは?

ドワンゴというニコニコ動画の会社にいました。
歌い手とかボカロPとか沢山いる中で、CD作りたいとか、音楽系のゲーム筐体にボカロ楽曲入れたり、カラオケに入れたり、生放送したいとか、結構ユーザーやりたいことを叶えるっていうのをメインでしていましたね。いわゆる何でも屋みたいなことをしていました。

ーDonutsを選んだ理由は?

MixChannel」やゲーム、医療など幅広く展開しているところです。
また、面接官の話を聞いて、いい意味でドワンゴのように小回りが利く組織で、自分が頑張って決裁を通せれば、企画が通るところが面白いと思って入りました。

Donutsに入ったのはブラックスターと艦つくの2タイトルが3,4ヶ月後くらいでリリースされるっていうタイミングで、右も左も分からないまま突き進みましたが、そういうタイミングで入ると学ぶ機会も多いので、結果的には良かったです。

ー求めている人材は?

主に動画の担当をしていただける人を求めています。

例えばブラックスター とTokyo 7th シスターズという2つのタイトルは世界観が非常に緻密に構成されているのですが、例えば、ゲームの事は知らないが、スキルが凄いあるという人が入ってきても、ゲームの特性に合わせたクリエイティブを作って、TwitterとかGoogleやYoutubeの広告に出しても何も響かないところがあって、そこが非常に難しいなと感じているところです。

ゲームの世界観に沿ったクリエイティブって一朝一夕ではできないので、上がってきた成果物に対して常にどうしたらゲームとの親和性が高まるかを意識していくことが大事だと考えてます。
またその内容を製作者にも伝えて一緒に作り出していく。難しいけど、数値で跳ね返ってくるとわかるのでそこはやりがいを感じる部分でもあります。

Donutsでは、ゲーム以外にもSaaSの「ジョブカン」やライブ配信の「MixChannel」、医療の電子カルテ「CLIUS(クリアス)」など幅広いクリエイティブの制作ができる人材を求めてます。
よく言えば個性的なコンテンツを、世界観にあう動画のクリエイティブにして世の中に発信したい!って考えているんですが、広告用の動画って、MVやPVとかとはまた違うセンスが必要になってきますね。

ーなかなか希少な職種なんですね

そうなんですよ、結構オンラインマーケティングのセミナーに行くとデジタル広告をインハウス化や今後インハウス化しようとしている会社が多いです。

クリエイティブ作成やUACとかTwitterの広告運用も全部自社という流れになっていくので、クリエイティブが出来る人も内製化になってきているので、なかなか市場に出回らない貴重な存在になっていますね。

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ー広告効果も理解できるクリエイター求む!

広告は「赤色がうける、緑色はうけない」とか、そういう基本的な広告効果に合うクリエイティブに対する知見もそうなのですが、
例えば、ブラックスターは25人以上のキャラクターがいて、髪の毛の色も色々ある中で、やっぱり赤色のキャラクターの方が効果は高かったりします。

これって知見が有る無いかで、初稿の段階からでだいぶ変わると思うんですよ。

ブラックスターを知らないっていう方に刺さるっていうことを考えると、広告効果的な面を考えられるクリエイティブを作れる方がいると嬉しいですね。

具体例としてブラックスターをあげましたが、Donutsはゲームだけではないので幅広い事業へのクリエイティブ貢献していただける方、募集してます!!!

ー尖ったことをやろう

チームの方針として、「尖ったことをやろう」というのがあって
ブラックスターは事前登録の時から、ラジオドラマ25話を3日に1回配信してリリースまで繋げたりします。
広告も基本的に黒なんですよね。競合他社だと白背景で笑顔のデザインが多いのですが、真逆をいっています。
乙女ゲームだとアドトラックを走らせることはないが、そういうのを走らせてみたりもしました。
上手くお客さんの熱量をコントロールすることがブラックスターのマーケティングをしていて、面白い部分だと思いましたね。

また、去年リリースしたタイミングで「CDが欲しい!」とか「ライブ行きたい!」といった声もあります。まだ人前に出たイベントをしていないのですが、かなりニーズは高いのでなんとかオフラインイベントを成功させたいなと思っていますね。

ーブラスタの扉を開けるきっかけを

逆に言うと、ブラックスターの広告・クリエイティブは全て内製化になるので、入社した方が作ったものがブラックスターの扉を開けるきっかけになると思います。
動画広告は非常に強いパワーを持っているので、良い動画があればそこからどんどんゲームに入ってくると思うので、何とか扉を開けるきっかけ作りを一緒にしていきたいです。
雇用形態は問わず、正社員でもバイトでも作れる方が欲しいです。

ブラックスターは毎シーズン章毎に対決イベントをしていて、運営側も数ヶ月後先のシナリオが分からないんですよね。それがブラックスターのリアルタイム性で非常に面白いところだと思うので、そういった部分を魅力に感じて貰えると非常に嬉しいですね。

ー主体的に動ける人が活躍できる場

Donutsは、たぶん他の会社よりも個人に任せる裁量がかなり大きい部分があって、反対に主体的に動ける人が活躍できる職場だと思います。

だから、主体的に動くことが出来れば、どんどん仕事が増えて学ぶ機会も多いです。
ゲーム以外の事業領域も多いので、自分のプラスには他の会社よりはなりやすいと思います。
ゲームだけ作っているところ、動画のプラットフォームだけ作っているところより未来があると思います。

キャラクターに対する熱量があれば乗り越えられる壁ですし、数値で明確に出るので、その方のモチベーションにもなると思います。

Donutsも先日BACKSというインハウスの会社を設立し、活躍の場はさらに広がりました。
あなたの作った動画がDonutsとお客様をつなぐ栄光の架け橋になることをわたしは楽しみにしてます!

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