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46.カウンセリング

実はここ最近カウンセラーの先生に相談するという新たな試みをしていました

直接お話するのは辛いと考え
lineでなんでも相談できるという趣旨のもの

なるべく顔を合わさないようにしているとはいえ
一日一度くらいは顔を合わせる妖怪コンビ

でも今更何を言ってもどうしようもないということも分かっているし
妖怪だから妖怪の考えが変わることもない

でもこれまで受けた傷の置き所がよくわからない

自分の中でどういう風に気持ちを処理したらいいのかわからない

ということを相談させていただきました

するとカウンセラーの先生からは

自分が被害者だと思い込んでいる
行動を起こさなかった時点でモラオや
軽蔑している妖怪コンビと一緒のレベル

という厳しいお声をいただきました

確かにそうかもしれないというところと
でもどうしていたら・・・
という腑に落ちない点と色々で

財力のない学生時代までの期間に限定するとしたら
こどもに何ができたというのだろう
ワタシはどうしていたらよかったのだろう・・・
ダレカタスケテ
と唱えることはいけないことだったのだろか・・・

ちょっとこれはカウンセラーの先生にはもう怖くてきけなかった💦


社会人になってからの自分に対して言えば
そうかもしれない

自分で考えて行動できていなかった

すべて自分のまいた種
自分のせいだと思えば
まあしょうがないか・・・
と少し心が軽くなるのかもしれない

親が妖怪だと早くから気づいていたのだから
何故
どうして
と考えず
さっさと見切りをつけて離れるべきだったのかもしれない


ただ
こども二人つれてワタシはどこに逃げたらよかったのだろう
実際アパートなどを借りて生活できていただろうか
カウンセラーの先生に言わせたら
パートでなく正社員で働けば可能でしょ
ということにはなるんだろう

それでも今までのような生活は到底できていなかったとは思う

当時はお金も貯金もなかった

目に見えてのDVや不倫というわけではない
当時はハラスメントという言葉さえも聞いたこともなかった時代
外面のいいモラオから逃げる正当な理由はないように思っていた
誰にも無視されて生活しているワタシの気持ちはわかってもらえないと
そう思って
こどもを連れて出ていくという行動に起こせなかった
それがリスクを背負わず状況に甘んじていたから
今こういう状況でも仕方がないと
そういうことでした


今までの自分は
凝り固まった思い込みで
自分を苦しめていただけなのだろうか・・・


自分に向き合ってこなかった報いなのだろうか・・・


自分が被害者面になっていないか
今一度最初から読み返してみようと思う



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