エロにお金を使うことには”勇気”がいる

おはようございます。note作成3回目。少しずつ定着してきたな。次更新されたら3日坊主クリア。いい調子だ。

朝からこんなことを考えている自分はアホなんじゃないかと自覚はあるが、今日は”エロコンテンツの購入へ踏み出す一歩の重さ”について書いていきたい。

インターネットが普及した現在では、インターネットやツイッターなどのSNSの活用によって、エロコンテンツ(以下、エロという)が良くも(?)悪くも容易に閲覧することが可能になっている。エロを求めるために河川敷へ赴き、誰かが読み捨てたエロ本を探し歩く少年たちの姿は、今では全く見なくなった。私自身も、河川敷ではなく、もっぱらツイッター画像検索やpixiv漁りに夢中だ。

そんな中で、過去にエロ本を買っては河川敷に捨て、我々にエロを提供してくれた人がいたように、現在でも、エロに投資し、エロ業界を支えてくれている猛者たちが存在している。彼らは、社会においてはハジキ者扱いされ、白い目で見られていることが多いが、私からすれば、日本のエロ、言わばインフラを支えているかけがえのない方達である。なぜなら、エロに対してお金を費やすことは、私にとってはとてもハードルが高く、とてつもなく”勇気”がいることだからである。

そのハードルの高さは何なのか、をパッと思いついたものを上げると

①社会からの目が痛い

②浪費感が大きい

③エロを無料(恋人等を含む)で満たしている者への嫉妬

なのかなぁと感じている。わかるわかる、って人は記事の高評価(いいね)とツイッターフォローをお願いします。(突然のyoutuber感)

①は言わずもがなだが、同人誌やAVを買った話を普段の日常でしたらどうなるだろうか。総バッシングである。職場で話そうものなら、女性職員から3m圏内に近寄るな、とハラスメントを受けることになる。いや、そもそもエロの話をすること自体ハラスメントである。エロも公然で言わないだけで皆が嗜んでいるもののはずなのに、スポーツ、漫画、テレビの話題はセーフで、エロはアウトである。コミュニケーションのコツに「木戸に立てかけし衣食住」なんて言葉があるが、エロの”エ”はないのか。ないわな。そんな公に大っぴらにできない点が、自分に背徳感を課しているようだ。

②は①にもつながるが、公にすることもできず、一人で楽しむだけになることが多いものであるにも関わらず、「シコったら欲が満たされる」といういわゆる賢者タイムのリスクも兼ね備えているのがきつい。感覚としては食欲に近いか。しかし最高に上手いステーキをインスタで分かち合うことはできても、夜のオカズをツイッターで分かち合うことはできない。…してる人もいるな。自分はできてないけど。

③は主にリアルの行為の話になってくるが、自分がお金を払ってするであろう事柄を、恋人とお互いの愛によって、無料で致していることへの嫉妬がかなり強い。逆に、自分がそういうことをできている状態だと、お金を払ってまですることなのか、と躊躇してしまうのでは? 彼女と〇〇〇もガンガンするしエロ同人もAVもガンガン買うぜっていう強者がいたら挙手をお願いします。100日後に死ぬザキをかけます。 同人誌等にいたっては、違法アップロードサイトもあったりして、わざわざ買うのも…みたいな人は多いのでは?自分はベッドの下の収納に隠してあるけど。

ここまで書いていて、自分がかなり人と比較しがちで、人の目を気にしていることがわかってしまったので、非常に偏った話にはなってしまったが、上記のような点があるために、エロへの投資の一歩が重いことが多い。

一歩踏み出してしまえばあとは楽勝、と思っていたが、同人誌は買えても、カスタムメイドはすぐに買えない。エロgー熟練者からしたら、なぜそんなところで足踏みしているんだ、と思うかもしれないが、自分みたいに、しょーもない理由で立ち止まっている人も大いに違いない。

長々書いたけど、なんでこんなこと書こうと思ったのかわからなくなってしまった。エロにお金を使えないことへの言い訳がしたかったのだろうか。 

まぁ、別に何かに物申す系の記事を書きたいわけでもないから、ただの金欠オタクの言い訳記事としておこうか。乙。

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