動くということ
家を出て7年間、色々とやりました。
介護職として働くにしても、年齢から言っても収入アップには期待が持てない。
語るにはめんどくさい色んな事情から、次々に色んな勉強をしてきたので、知識バカ状態にもなりまして(てへっ💖)
正直このお金があったら、娘とあんなことが出来たなーとか、こんなとこ行けたよなー思わないでもないけどね。
幸いにも娘がまっすぐに育ってくれたので、わたしゃそれに甘えているわけですよ。
これ以上動けないかも、と思考停止に陥ることもままある。
それが数日続くと、もうだめぽ…となる。
んがしかし、夜勤に行かねばならない
多分ずっと家の中に引きこもっていたら腐る。性根も腐る。そら困る。
シフトに穴あけるわけにはいかない。
えんやこらと気合を入れて職場に向かえば、それなりに大きい施設なんで、馴染みの職員さんもたくさんいる
私が悪ふざけをしても笑って流してくれる
これが結構救いになっている。
もっとガンガンに介護職をしていたら、もうちょっと収入が上がるかもしれないけれど、一度ガンガンシフトを突っ込む事数か月やった事ある。職員が足りなくての話だけど、それやったとき、病んだ。わーお。
大変な思いしたのに、収入の微増分子育て系支援はあっさり差っ引かれた。わーお×2
なにやってんのよと虚しくもなる
それに私、欲張りなんでね、それ以上の収入を得たい。今のままでは90になっても働いていないといけない生活。同じ生活なら作家兼講師業とかでつないでいたい。
だって体力勝負じゃん。介護職。
だから副業に力を入れている、
まだ介護職の収入を上回ることは少ないけど。
そのためにはとにかく動き回らないと始まらない。
人に会う。
イベントに行く。
行事に参加する。
セミナーに行く。
失敗することもある。人間だもの(みどを)
ああ、また大金が…と空を眺めることがあるw
そしてまた別の講座を受けたりしてさ。
はたから見ると鬱期は分からぬから
「すごく勉強熱心ねー」「よく動くわねー」と言われる
勉強しなくても、動かなくても暮らしていけるんなら
そっちがいいじゃーん?と思わないわけじゃなので
「仕事かかってますんで(にっこり)」と躱す
そして動いていると、思わぬ方向から声がかかる。
なんか信頼してもらえるようになる。
そういう時は多少の困りごとは とりあえず脇に置いておく。
失敗も勉強というのは こういう経験を繰り返していくから言えるんだ。
もうちょっとだけ動こう。
そのうち嫌でも動けなくなるんだから
いつもそういう感じ。