トラベラーズノートのすごいところはリフィルが分冊になっているところだと思う
学生時代、たぶん塾の先生だったと思うんだけど
「ルーズリーフは使わない方がいい。記憶がバラバラになるから」と仰ってたのを今でも覚えているんです。
ルーズリーフじゃなくてノートを使えば
あのノートのこの辺りに書いた気がする、なんて辿り方をすることもできるわけです。
ノートには一冊ごとのテーマがあって
たとえ「なんでもノート」でも、そこにはなんでも書いていいっていう決まりとテーマが存在するんですよ。
てことは、テーマを分けたいときはノートを分ければ良いってことじゃないですか。
トラベラーズノートは
最初から分かれているじゃないですか✨✨✨
カレンダー部分とノート部分が別のリフィルになってるの、最高なんですよ。
たとえ同じカバーに入っているひとつの手帳であっても、中でリフィルがノート形式で分かれてる。
表紙があって、扉があって、糸で綴じてある。
それだけで勝手にパッと思考が切り替わるのすごいなって。
同じマンションの別のお宅にお邪魔したってくらい内装も使い方も違う。それがパッと切り替わるの本当にありがたい!!
みんなはトラベラーズノート、何冊はさんでるんだろう??
わたしは本当は3冊はさみたいけど分厚くなるから2冊にしてる派。
月間カレンダーと読書ノート。
何冊はさんでいて、何ノートとして使っているかめちゃくちゃ気になる。
ほぼ日手帳もそうだけど、同じツールでそれぞれ使い方が違う物って楽しいよね。
見せたいし見たい。
うちの子可愛いでしょ? あなたのお宅も可愛いわね✨みたいな!!
この扉だけでもどうしてるのか知りたいよね。
何も書いてないのか、タイトル書いてるのかデコっているのか。
あと全然話変わるんだけど
「聖おにいさん」の19巻にほぼ日手帳が出てきてテンション上がりました⤴︎⤴︎
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