見出し画像

年金事務所に提出用や、診断書を最初いた病院に書いてもらうための証拠の洗い出しのコツ!

携帯しか持っていない人は直接携帯に誰かに症状や今どこの病院にかかっているかの記録があると思うので、PC(なかったらネットカフェにでも行ってPC使いましょう!)にデータをコピーして移動しましょう。

そして検索。メールならば拡張子が.eml

です。でも検索の時にこのままだと引っかからないので(多分Windowsの場合)*.eml です。この星のマークみたいなのをつけて検索すればオッケー

そのころ病状を話した人とのメールのやりとりが出てくるかもしれません。あと自分でメモったもの。

パソコンに昔のデータがありそうでしたら、同じく

*.eml、あとひょっとしてテキストがあるかもしれないので、*.txt ワードなどで記しているものもあるかもしれません。*.doc はワードのやつね。

あとは検索の候補として大体の時期を選ぶといいと思います。該当するものが、作成の日付もわかるならばその画面の写真を撮ったり、文章をネットプリントなどで出して

必ず最低でも二部コピーとっておきましょう。この証拠は返してもらえないそうです。それから、「病状・就労等証明書」に生い立ちをもう本当嫌なこと思い出しながら書くので、枠に収まらないくらいにぎっしり書いた方がいいです。個人的にはめんどくさくても、手書きがいいと思います。発達障害が文字の間違いやひらがなだらけになるでありましょうから、障害なのが伝わりやすいと思います。パソコン使えば楽だけど漢字とか自分では書けないものがすらすら出てしまうので、判断する方は読みにくいでしょうけれども、切実さは届くかと私は思います。修正は2本線でね!

この病状なんちゃらも、返ってきませんし、書き直しを要求された時に矛盾が出ないようにするためにも必要です。

なんにせよ、改竄したり不正は絶対ダメです。

それから、今までの生い立ちいじめにあったとか、親に強制的に勉強をさせられたとか、殴られたとか深く傷に残っていることや、発達障害や自閉症だと、忘れ物とかが多かったとか、カバンの中はいつもプリントがぐしゃぐしゃだったとか、お金を無計画に使ってしまうとか、それを、一つの項目の中に書ききれなくてもいいんです。次の項目に書きましょう。それを時系列で記していきましょう三年から五年のスパンで。何行使ってもいいんですよ!これも教えてもらえないことなんですよね

受けた検査や結果とか、どう言う治療をしていたとか医者にはこう生活して下さいとか言われたことやら、必ず残しましょうね。診断書が命!みたいに言われているけれど、実際はそうなんだけど、診断者を書いてもらうためには証拠という重要な課題があるのです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?