【妊娠記録】8w〜9w(つわり記録)

この期間は地獄だった涙

8w

8wに入ってからは夕方以降に疲れから毎日15時過ぎてから仕事を中抜けして休憩をしていた。
毎日ギリギリの状態で働いていた。
お問い合わせのメールに返信をする仕事をしているのだが、簡単なメールの文章が頭がまわらず作成にいつもの3倍以上時間がかかっていた気がする。
上司に質問に行くのも体力を使うので、質問を溜めてから自分が喋れるタイミングで質問をしに行っていた。
なんとかこの週は5営業日働くことができた。

8w6dに分娩予定の病院に初めて受診をした。
赤ちゃんの大きさが21mmとのことで9w2相当とのことで予定日が3日早まった。
だけど何故かもらう書類は前の予定日になっていて本当に早まったのかはいまだに確証が持てていない。
この日に入院時の説明や同意書などの資料を一通りもらった。
あまりの量に圧倒された。
私は無痛分娩を希望していて、このクリニックを選んだ理由の一つでもあったので書類がかなり増えた。

パパ学級もあって助かるなと思った。
日々つわりに悩まされているから私は自分から積極的にいろんな情報を取りにいこうとするけれど、やはり夫はまだパパになる自覚はあまりなさそうでパパ学級の機会は本当にありがたいなと思った。

9w

9w入ってすぐの休日は一日中寝込んで、昼ごはんも夜ご飯もウーバーイーツをした。
今までの中で一番しんどかった。

9w1d出勤したが数時間でしんどくなり、早退してしまった。
その翌日はお休みをいただいて、さすがにこれ以上有給を消化することもできないし、つわりの症状は日々ひどくなるばかりなので病院に行って母健連絡カードを書いてもらうことにした。
ただその日は休憩と在宅勤務の指示のみでいつも働いている条件と変わらなかった。
体調が悪く問診であまり頭が回らず現状を伝えることができなかったのが悔やまれた。

9w3dはなんとか休み休み一日仕事をした、というかパソコンをつけていたという表現が正しい気がするが、1日を乗り越えることができた。
その日の夜は本気で仕事を辞めようか悩んで泣いていた。
夫にも仕事辞めてもいいか聞いていた。

9w4にやはり限界が来て再度病院に電話して行ってみた。
ここでは予め紙に症状を書いて行って診察してもらい、2週間休職することになった。
心も体も限界で点滴に通うことになった。

9w6dに点滴で病院に行ったが、待合室で座っていられるうずくまってしまった。
吐き気どめの入った点滴を打ってもらったが家に帰って少しご飯を食べた2時間後に戻してしまった。
一日中寝ているからか体力が自分でもわかるくらいに落ちてきていて、それに危機感を覚えて動ける時は動くかなければ危ないと思ったのもこの日だった。
この辺りがつわりのピークだったように思える。

これは10wの落ち着いた時に書いているのだが、10wはつわりは終わっていないものの日常生活を普通に送れる時間がだいぶ増えたので9wがピークで、それに至るまでの辛い日々でメンタルがだいぶやられてしまったことが9wの辛さを増していた気がする。

早く辛い日々が終わって欲しい。。。



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