酒_その3
親孝行として親父の誕生日にお酒を毎年買ってきているのですが、今年は一緒に呑むのを楽しむことにしました。2種類買ったのですがそのうちの一つをご紹介。
では早速。
~酒 3品目~
3.赤兎馬
呂布奉先と美髯公の気持ちになって呑みました。
★飲み方その1_炭酸+氷
★感想
案外飲みやすかった。想定の10倍ぐらいするする喉に入っていく。
あっという間に完飲。ただおいしいかと言えば…。
普段甘いジュースばっか飲んでいる私にとってはこのお酒特有の
”おいしさ”
ってやつを感じるにはまだまだ未熟であると感じざるを得ない。
★飲み方その2_炭酸+氷+オレンジジュース
★感想
うっっっっっっっっっっっっっっっま。
もう酒全部オレンジジュースと混ぜればそら最高じゃん?
ただこの赤兎馬をわざわざ使う意味が無いと感じたので、これをヤる時はクッソ安い焼酎を買って混ぜ混ぜするべきだと思いました。お酒の良さは分かりませんが、お酒の良さを消すってのはこういうことではないでしょうか。だけどおいしかった。
★飲み方その3_氷のみ(所謂ロックってやつ)
★感想
おいしくねえ。ただお酒というか、この赤兎馬の味を感じられる一番の飲み方。まあほぼストレートだしそりゃそうか。
飲む度に舌が震える。お酒飲む時いっつもこうなるんだよな。
拒絶までは行かないけど。アルコールで脳が喜んじゃってるんですかね。
めんどくさいから氷追加しなかったためか、氷が消耗して小さくなり己の役割を理解していなかったせいでほぼストレートになりました。ちなみに度数は25。普通に「うわ、お酒だ!」ってなりました。お酒だからそうに決まってんだろ。
★飲み方その4_お湯
(画像なし)
★感想
親父「お湯割りが最高なんだよ」
と言いながら作っていて強制的に飲まされたので飲んでみたが、意外とこれも飲みやすかった。炭酸割りと同じくらい。
寒い時期はこれを飲んで身体を温めるらしい。
俺も寒い時期に山で遭難したら赤兎馬を持っていってこの飲み方をしようと思う。
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飲み方は上記の4つを試しました。
私がこのお酒の良さってやつを理解するには後20年ぐらい呑み続けないといけない可能性が出てきました。
というわけで、今日の酒記事はこれで終わり。
3日連続更新するとは思わなかった。
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