好きな映画
大学生の頃には、部屋にスマホもPCもなくて
やる事ないと ぼーっとしたり本を読んだり音楽を聴いたりゲームをしていた
映画もよく見た
当時よく、仲間うちでは
なんの映画が一番好きかという会話になった
オレはよく少林サッカーと答えていたけれど
それに飽きると
フランス映画の小さな泥棒と答えた
2回、見たと思う
当時何者でもないオレにとって
そして実は誰よりも保守的な思想の持ち主のオレにとって
主人公の彼女の不安定さはまるで自分のようだったし 結末の異様さも 妙に現実感があった
ふと 思い出した
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