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ネオコン傀儡のチワワが改憲発議しちゃいますよ

左翼の皆さん、カンカンでしょう。しかし平和ボケ念仏をずっと唱えていたい左翼の方々ではこの流れを止めることはできません。実際、共産は議席を減らし、社民は瑞穂が落選してほぼ壊滅状態です。つまり現実的な話をする能力のない政党は淘汰される時代になったと言うことですね。常識的に考えれば主権国家には軍事力が欠かせないことはだれでも分かります。軍事力がないと他国の自国への攻撃を思いとどまらせることはできません。しかしその軍事力を他国や何らかの勢力に利用されてしまっては元も子もありません。自国の軍事力を利用されてしまっている典型的な国がアメリカです。アメリカの軍事力を手に入れた勢力は他国の軍事力も手に入れようとします。その時どのようにハンドリングするかというのがここでの題目です。自民党の歴代政権は憲法9条は自衛権を否定するものではないと解釈する一方で、集団的自衛権に関しては憲法9条に抵触するという立場を貫いてきました。これは歴代政権の中に左翼がいたからでしょうか?違います。歴代政権はアメリカを牛耳る勢力の圧力を感じていたのです。その言いなりになれない方便として憲法9条を利用してきたのです。なにせアメリカさんが作った憲法ですからアメリカさんも強くは言えないのです。この言い訳ができなくなるような憲法の改正は現段階では絶対に認めてはいけないでしょう。鉄砲玉に使われてしまいます。国民がうんと言ってくれないのですという言い訳ができるように、皆さん、賢くなってくださいね。