1/2振り返り
そうか、もう上半期が過ぎたのか。
最近好きなnoteを書く人、つまりフォローしてよく読んでいる人が増えてその影響で自分も文章を書きたくなっている。今まではその時その時でどうしても文章化したい出来事が起きたとか、伝えたいことがあふれた時しか記事に起こさなかったけど日常を綴ることこそ大事だと最近になって思う。人間はどんどん忘れていく生き物だからね。
せっかくなら2024中間決算として振り返ってみようと思う。
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というものの私も普段からマメに日記をつけているわけじゃないので1、2月あたりの記憶は朧気である。
ざっと振り返って頭に残ってることといえば、恋人と険悪な雰囲気になって距離を置きだしたこと、イラストキャンペーンに参加して毎日絵を描いたこと、5月に人生初のデザフェスに行ったこと、そしてちょっとではあるが東京旅行できたこと、車を買い替えたこと、くらいだろうか。
くらいとか言ってるけどちゃっかりデカい買い物も非日常な旅行も体験してるのウケる。
恋人とは5月に合わなくなってから今もずっと距離を置いている。別に大きなきっかけがあったわけではなく、小さな不満が積もり積もってそれを伝えた時に伝わらなかった。（と私は思っている）3月までは仲良くデートしていたのに4月に入ってぎくしゃくし始めた。一体いつどうなるかなんてわからん。人間関係、ふとした時に脆くなる。
正直私としては別れてしまってもいいかなと思っている。実際今全く連絡しなくなっても案外大丈夫なことがわかってしまった。寂しいとかもあんまり思わない。たまには思うけどそれは一種のなつかしさのような恋しさのような、まるで過去の2度と戻れない時間を尊ぶような気持に近い。だから本当に寂しいかといわれればわからない。
ノリと勢いで付き合ったにしては1年以上とよく持った方だと思うが、結婚したい相手かと言われたらう～んとなってしまう。感覚的に波長も合わないわけではないし、だからここまで付き合えたんだと思うけど、本当の意味で補いあえる相手なのか？結婚生活の荒波を一緒に乗り越えられそうか？と問われると…合わない部分は本当に正反対で合わない。
５～６年ほど前よく当たる占い師に「あなたはスピード結婚するタイプだよ。この人！と思う人が見つかるまではだいぶフラフラする」と言われたし、ゲッターズ飯田氏の占いでも同様に書かれていたしなんなら「長く付き合えば付き合うほど心の振り子が揺れ動いてしまうから短期決戦の方がいい」とあった。恥ずかしながら自分でもそう思う。
恋人は最初はこの人！と思ったんだが、いざ1年以上付き合ってみてだんだん振り子が揺れ動いているのを感じている。
そこまでわかってんなら早く別れればいいじゃないか、という話だよねうんわかる。
実は20歳の時に軽く見てもらった手相で、30歳の時に大きな恋愛線がある、と言われた。その恋人と出会い付き合い始めたのが30歳の時なのである。
てことはこの人と別れたらもうこれ以上の恋愛できないのでは？という不安がある。
人生の諸先輩方からは大丈夫大丈夫もっといい人いるから！！と言われそうだが、やはりそれがずっと心に引っかかっている。
し、これは甘えだけど相手から振ってほしい気持ちもある。ただ性格的に厳しいと思うから理想は話し合いの元合意をとりたい。
距離を置く提案をしたのは私だし、今の時代ラインの一本入れればあっけなく離れてしまうもんだけど、それはあまりにも悲しいしズルい気がする。いやでも別れなんて顔見て話しても電話でも結局悲しいことには変わりないんだけども…
もちろんここから形勢逆転でやり直すという選択もないわけではない、が可能性として考えれば低そうである。
いつかいろんな覚悟を持てた時に運命の扉は現れるのか？
とまぁこのようにずっとぐるぐる思考回路が巡っている現在。再来月当たりに占いでも行こうと思う。
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東京デザフェス旅行は前回の記事でちらっと触れただけだったなそういえば。
ずーっと何年も前から行きたくて行けないを繰り返してて、今年も行かないつもりだったけど
「いやこれ今行かんでいつ行くねん！！？？」
と思いすぐにホテルと新幹線の時間などを調べ予約。たまたまバイトのシフトを提出前だったこともあり急遽休みにしていくことに決めた。まさに思い立ったが吉日。
ハンドメイドのフリマなら地方のには行ったことあったけど、ここまで大きい会場で、しかも有名なイラストレーターさんや作家さんたちが一堂に会す巨大イベントは初めて。
すべてが圧倒されまくり。
前知識ゼロでいったから全部のブースを見るのに必死だったけどとても楽しかったです。イヤリング13個買っちゃったよ。
イラストブースもとにかく人の熱気をかき分けながら見てたから写真どころじゃなかった。撮影OKブースもあったから次行くときはもっとたくさん会場の雰囲気を撮りたい。
結構出展者の作家さんたちとお話しできたのも楽しかった。普段なら店員さんとかスタッフとは話さないのに、やはり創作する人っていう共通項があるからか壁とかなくスルっと話しできた気がする。まだまだ人見知りだけど。。
自分も絵を描く者の一人として刺激を受けたし勉強になった。作風もその人によって全然違って、全員が自信をもって出展しているのが素敵だった。
そしてお客さんたちも思い思いの自分の「好きなスタイル」を貫いてる人が多くてそれも見てて楽しかった。ちなみに私もちょっと派手なメイクで行きました。ほら、デザフェスって日本版メットガラみたいなもんだから…（違う）
土曜日の昼すぎにビッグサイト入りしたから全部のフロア見られなかったのは唯一心残りかな。
来年行くときは金曜から前乗りします。他に東京で行きたいとこも全然回れなかったし。
お金貯めてまた東京散歩したいなぁ
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それ以外はマジで仕事ばっかしてたなーという記憶しかない。
土日の飲食店のバイトが春から人が減って忙しくなった影響もあってよりシフトが長くなった。時給も少し上がったので稼げる～～とは思ってるけど、いつまでもは続けられないだろうなとも思ってきている。誰か新しい人きてくんないかな。。やはりもっとゆっくり自分の時間が欲しい。
ちなみに恋人と距離を置きだしてからバイトが忙しくなり始めた。何の因果か、というか人生うまくできてんね～～って感じ。
まるで空いた穴を埋めるように別のブロックがやってくる。これは恋愛はいったん置いといて稼げるときに稼げという天からのお告げだろうか。
うまくいかないことは投げ出したくなったりもう全部終わらせたろかな！？？とか思っちゃう性格でとにかくせっかちなんだけど、長い目で見た方がいいこともあるよね。
うんざり～、とちょっとやってみるか、とやったー！っていうのを繰り返しながら毎日は続いていくんだろうなと思う。（これをもっと素敵な表現で書いてみたい。）
今までの自分は嫌なこととか解決してないこと、現在モヤモヤしてることをブログに書くのは苦手だったんだけど、ある人のnoteを読んで、すごく衝撃を受けた。友人と距離を置きたいのに勘づかれ余計にこじれてしまったという内容で、ある意味目から鱗が落ちた。
現在進行形で嫌なことが起きているのを書くって、なんか余計に心に刻まれやすそうで避けてたけど、この人はこんなに赤裸々に書けるのか・・・！っていう驚きのような尊敬のような気持になった。
でも言語化することによって感情が昇華されるように浄化することもあるのかもしれない。心に刻むというより、そこでピリオドを打つことによってその場所に永遠にとどめておくということかもしれない。思い返すと今までの私も文章にすることによってその出来事に一つ区切りをつけていた。
よく「創作物はう〇こ」とかいうけど（汚くてゴメン）、そういうモヤモヤも定期的に出していかないとスッキリしないものなのかも。
私もまだ鬱屈した感情や清算できてない過去があるから、それを書いていきたいと思う。目標、今年中に！
あと文章力をもっと鍛えたい。ついつい話し言葉で書いてしまうから後から見直すと支離滅裂な文章になっている。絵もそうだけど、表現力のアウトプットを日ごろからやっていきたい。
2024下半期もまだまだ楽しいイベントや出来事が予定されてる。
それも楽しみだけど、毎日の違いを見つけたりそこから楽しみを見つけることも大事。人生小さな日々を過ごす方が多いから。
それをもっともっと書き記していきたいと思った次第です。
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