【148】CoCo壱
辛い物が苦手だ。
しかしカレーは好きだ。
そのような人は
この世には
多く存在していると思う。
そんなカレー好きなら
誰しもが行ったことがあるであろう
大手カレーチェーンといえば
CoCo壱番屋だろう。
CoCo壱番屋は
様々なメニューがあり
トッピングも
豪華なため
私も人並みには
利用させてもらっている
外食チェーンだ。
そんなCoCo壱で
他の客の注文が耳に入ることがある。
その際
〇〇カレーで〇〇トッピングで
などと発言した際に
店員側が
「辛さはどうします?」
「ご飯の量どうします?」
と尋ねてくることがある。
私はその度にこう思う。
いやいや
CoCo壱初めてか!
初めてなら
システムが分からずに
店員の質問タイムが
存在しても無理はない。
しかし
カウンターに1人で座る
人間が初めての確率は
極めて低い。
それなのに
辛さとご飯の量を
トッピング発言後に
なぜ発することが
できないのだ。
CoCo壱は
基本辛さとご飯量は
マストで聞いてくることは
ある程度CoCo壱に
行っていたら
分かるはずだ。
それなのに
わざわざ
店員のマニュアルトークに
加担して
必要性のない
無駄なラリーを展開する。
このことに
疑問を持たないのだろうか?
お店もない田舎から出てきて
初CoCo壱や
家族に連れて行ってもらわなかった
幼少期から
成人なり
初CoCo壱を経験するなどの
イレギュラーな場合を除き
CoCo壱の基本である
辛さとご飯の量は
注文時に全ての文言と共に
提示するように
消費者として
努力していただきたい。
CoCo壱について
正当化し
論破できる方は
かかってきてほしい。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?