【331】アンパンマン②

昨日は幼少期の
曖昧な記憶により
モテ期を幼少期に
全てコンプリート
してしまったことに対して
論破してきた。

幼少期という
記憶が残らない頃に
モテ期はやめてほしいのだが
なんとなく覚えている
事柄も存在する。

それが本テーマである
アンパンマンという
アニメーションだ。

アンパンマンは
みなさんご存知の通り
ド級にメジャーな
アニメーション作品だが
幼少期はその作品に
疑問をぶつけるとなく
生きてきたが
大人になって
おかしいよね?
思うことがある。

それは
動物の設定
合わせていこうよ問題だ。

名犬チーズと呼ばれるキャラクターは
犬をモチーフとした
有名な存在だが
日本語を発することはない。

基本的に
現実世界の犬に合わせた
鳴き声を披露している。

それと違い
アンパンマンに対して
空腹を訴えるキャラクターで
お馴染みのカバオくんは
基本カバをモチーフとしているのに
ガッツリと日本語を発する。

この動物に関する
軸の曖昧さに
違和感を覚えるのだ。

犬は犬として
人間の言語を話せないが
カバや他にもウサギなどは
日本語を理解して
会話をしている。
このことに対して
同じ動物という観点から
謎が深まってしまう。

そもそも
パンに胴体を付けている
時点でファンタジーなことは
分かっているのだが
それなら
犬も言葉を理解しているという
設定の方がしっくりこないだろうか?

またハンバーガーを
モチーフとした
ハンバーガーキットという
キャラに関しては
馬を乗り物にしており
もはや動物を
ファンタジー無しで
使用していることがよくわかる。

このことから
アンパンマンに登場する
動物たちの基準を
もっと明確にし
アンパンマンを
もっとより良いものに
改善していってほしい。

アンパンマン②について
正当化し
論破できる方は
かかってきてほしい。

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