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おうちで堆肥作り(ゴミ処理施設の投入燃料を減らそう)

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庭の手入れで出た葉っぱで落ち葉堆肥を作る 生ゴミの中で野菜クズを集めて堆肥を作る
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#家庭菜園

ミミズは、ちょっと無理・・・

 外側が硬い殻の虫は、外でなら、大丈夫なのですが、柔らかいムシは、ダメ。  ミミズは、良い土を作ってくれる ということは知っていても、コンポストでミミズを増やして土を作ってもらう というのは、やりたくないです。  ミミズは、触りたくありません  上に掲載したサイトに、 「分けてカットするまでは私や子どもたちもやるんですけど、ミミズにあげるのは夫の仕事です(笑)。たまに脱走して、玄関のところで干からびていて『わ~っ』となるときもありますよ」  無理無理無理!  できあがっ

コーヒー豆の麻袋 届きました

 ドンゴロスは、ホームセンターや自家焙煎カフェなどで、100~300円くらいで売っているようですが、うちの近所にはなかったので、ネットから買いました。  先ほど、届きました。  もっとガサガサしているのかと思いましたが、なめらかで良い手触りです。  前に、林で子供たちと秘密基地を作るのに、荒い麻布をネットで買いましたが、消毒剤(農薬?)の強い揮発性の匂いがして、触る気になれませんでした。  今度買うなら絶対ドンゴロス! と思いました。  ナチュラルな素材 という感じがします。

コーヒー豆の麻袋で堆肥と菜園

 「袋栽培でかんたん野菜づくり」 秀和システム 刊  昔、テレビで、路地で、黒いポリ袋で大根を栽培しているのを見ました。ポリ袋よりも、ドンゴロスのほうが、麻でナチュラルだし見栄えもいいです。きっと園芸や菜園に使えるだろうと思っていましたが、なんと本が出ていたとは。  ちょこっとの野菜クズならば、紙袋でいいですが、多めだと手間になるので、プランターで堆肥作り というのを新たに試してみようと思っていました。  でも、ドンゴロスのほうが楽しそうです。  植木鉢としても、深さがあ

よりよい堆肥を作るために

 タイトルの写真は、ピーナッツの畑かな。  前に家で、ピーナッツの苗を買ったけれど、ちゃんとしたピーナッツはできませんでした。畑でピーナッツの実を取るお手伝いをしたときに、なんと立派な根瘤だろうと思いました。理科で習った覚えはあるけれど、本物は初めて見ました。  うちのピーナッツの根には根瘤はありませんでした。  ネットで調べたら、根瘤菌って、売っていました。今度、豆類を育てるときには、試してみたいです。  それはさておき、野菜クズの堆肥をもっと良いものにするにはどうしたら

お庭で堆肥作り 経過報告 1カ月後

 写真では、まだはっきりした葉っぱが目立っていますが、全体としては、黒くやわらかい分解途中の葉っぱの塊が中心で、かさがかなり減っています。冬になる前には、土として使えるのではないかと思います。  土がやわらかくて、しゃべるを使わなくても、手が簡単に奥まで差し込めます。はやく全部ふかふかの土になって欲しいです。  たった2週間で全然違います。この写真のときは、まだ葉っぱがたくさん重なっていました。  野積みする落ち葉堆肥作りを自分でやったことがないので比較ができませんが、小規

埋めた草のその後

 タイトルの写真は、埋めたときのものです。  1週間前に、掘り返して確認したら、まだきれいな緑色の葉がありました。  駐車スペースわきに、ツルニチニチソウが植えてあるのですが、この草の繁殖力が強くて、駐車スペースを越えて、芝生や花壇にも広がってしまいます。  この葉っぱは、少し厚めで、予想以上に生命力が強いです。 抜いてポリ袋に集めておいて、2週間たっても緑のままです。ほかの草は、枯れて溶けかけているのに。  でも、きょうは、やっと枯れていました。埋めたのは6月25日だ

草マルチ

 マルチというのは、畑の畝にかぶせるマルチシートのことで、以前、使い終わった塩ビのマルチを畑で燃やすことで、畑と環境を汚染することが問題になっていました。  効果としては、土の乾燥をふせぐ、土や肥料の流出をふせぐ、雑草が生えるのをふせぐ、虫をふせぐ、黒マルチなら温度が上がる などなどたくさんあります。  最近、ネットで本を見ていて、草マルチというやり方があるのを知りました。家庭菜園なら、この方法がいいかもしれません。  雑草が生えてくるのをある程度ふせげますし、虫は来るとは