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マカオ 一人旅

2024年3月
運よく香港エクスプレスの抽選企画で香港行きの航空券を当てた
恩知らずな私は”マカオ”に向かった

マカオは一度日帰りで訪れたことがあり、迷路のような街中と綺麗な木漏れ日と鳥の鳴き声が印象的だった。それを期待した当日、空はどんよりしていて、日本の真冬の格好をしていても凍えるほど寒かった。

とても寂しくて、一人旅を愛していたつもりだったが、旅がうまくいっている時だけか、、、と落ち込んだ。考えてみれば、いつも一人旅と称して現地で誰かしらと会っていた。今回はずっと一人。孤独な旅が始まりを感じながら就寝。

このホテルにしてよかった。


2日目
外の景色がいかにも寒そうで、外に出るのが億劫で午前中はベッドで休んだ。

lost in translation?

そして、13時やっと外出する気になり、外に出る。

寒い、どんより、、、、

おや?
むむ?
むむむ?!


楽しい!
かわいい!
建物の個性、密度、この不思議な世界観で暮らす人々!
興味深い!

一人でも生きていける♪と興奮した中、向かったのはミャンマー華僑が多く住むエリアにあるミャンマー華僑料理のチェーン店「甜蜜蜜」


私の好きな映画、音楽と同じ名前である、、、。

実はボーイフレンドがミャンマー華僑である私。
日本では全く馴染みのないミャンマー華僑という存在・文化が、こんなにとけこんでいることに感動。
そしてブランドとしてもイケてる、、。
日本でも出したら売れそう、、。とか考えた。

お腹も満たされた中、適当に歩いていく。

花屋エリア
服屋エリア
おや、高い建物が、、、近づいてみよう、、
デカ〜(引き寄せられる)
おお?
おおおおおお!


香港みたな街並みなのに、建物が明らかに”マカオ”!!!
初めて見る類の景色に24歳女興奮。


そしてMLBというアパレルショップを見るために観光地エリアまで散歩がてら移動。

SNSでよく見る景色に似た景色、、。

ドデカ紫マンション

そしてお馴染みの観光地に到着。

人エグい

すぐさま逃げて、ホテルへ帰還。

20時ごろに夜散歩へ。


完全ローカルエリアで夜散歩は楽しすぎた。
現地の学生グループが夜道をわちゃわちゃ歩いているのを見ると癒されます。


そして締めの楊枝甘露。

3日目へ続く(かもしれない)

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