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あなたは本当の「御礼参り」の意味を知ってますか?

環境デザインのために「呪い」とか「祟り」の研究をしているわけですがね、いつも自分自身が「へぇ〜🤔😱🤫」ってなるわけで

そんな中でも、ちゃんとわかってなかったし、周りの人たちにも意外と知られていなかったのが

「お礼参り」について

「願掛け」と「御礼参り」

皆さん、神社⛩などで「願掛け🙏」したら、それが成就したあとにしないといけないのが「御礼参り」だって知ってましたか?

報復や復讐ではない

仲間がやられたらやり返す!「千倍返しだ!」って意味ではないんです

調べてわかったのですが、辞書でも一般的には「復讐」とか「報復」の意味合いで使われることが多いと書かれていました…

僕もそっちの意味合いでしか理解してなかったです

たとえば「合格祈願」

もし「願掛け」をして、無事に志望学校に合格(願いが叶うことを「満願」という)できたら、その願掛けをした神社⛩に「無事合格しました💮ありがとうございます」と報告と御礼をしにお参りをしにいかないといけない

昔は御礼参りに行かないと祟りがあると信じられていたらしいこと

仮にその願掛けをした本人が満願する前に死んでしまっても、それを知る関係者の誰かが「願もどし」というその願掛けを解きに、その神社⛩に報告に行かないといけなかった

行かないと…なんと「成仏」できない…とまで云われていた…

解決策「感謝参り」

とりあえずお参りするなら「日頃の感謝」だけして下手に願い事をしない方がいいって言われたりしたことありませんか?

それはですね、もし叶ったら「御礼参り」しないといけない…

近所の神社ならいいですが、旅行で来たりしてたら気軽に御礼参りに行くことができないこともある

というわけで
遠方の神社の場合は「感謝参り」
願掛けは御礼参りのできる近場の神社で

ご拝読感謝🙏

また牡蠣の人オンラインラボでお逢いしませう❣セカウマーーックス‼️

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