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「クロックス」がゲームチェンジャーな3つの理由

たいていの方には「クロックス」というだけでそれがなにか通じるのではないだろうか。まずそれがスゴいとおもいませんか?

さらに僕は「クロックス」が人類を救う!くらいに思ってます…そんな人生における必須アイテムについて今日は語らせてください

「クロックス」とは「靴」の「ゲームチェンジャー」

新しいカタチであり
新しいジャンルであり
新しいスタイルである

めんどくさがりやの僕にとって「靴」というものの概念を変えてくれたことが本当にありがたい

そして成れるものならクロックス(crocs)のまわし者になりたい、それくらいクロックスで生きてます

ここ3年ほど愛用してるのは「ライトライド」というやたらと柔らかくフィット感のあるソールを配備した運動能力を重視したタイプ

これのピンクとネイビーの組み合わせ…さりげないかわいらしさがいいなぁ…だとか、黒の迷彩っぽい柄×赤の限定のヤツとか…

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ただしライトライドは柔らかい分、耐久性が乏しいという問題がある…悩ましいところだ

底に穴があいて、そこから「砂利」が入ってきてうまいこと定着、カカトを攻撃して痛い…なんてこともあった

カカトあたりにオシャレなライトライドのマークが埋め込んであるのだが、それとソールの隙間がまさに「穴」になってしまう…

まぁ、ライトライドっていうくらいだから都会の舗装されたライトな暮らしを想定して、そんな砂利溢れるダートは想定していないのだろう

都会にいようが、田舎にいようが「ワケあり物件」や「ワケあり空き家」を泊まり歩いていると「翌日退去できる」ことは必須

自ずと荷物は最小限になる…靴というのは意外と嵩張るものだ…クロックスは実は嵩張る…

でもその多様性がゆえに、その嵩張り具合を上まわるに事欠かない

僕はクロックスで山登りも、雪の北海道でも過ごした

すべてゴムなのだから水辺に強い…海でも川でも

このライトライドのビーサン(ビーチサンダル)タイプも愛用した…ってか7月から9月…下手すると10月頭くらいまでずっとこれでなにからなにまでこなしていた気がする…いやこなしていた

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オレンジの配色がいい感じでね…この頃から「期間限定デザイン」みたいなものがあるとつい買ってしまうように…だって同じの欲しくてももうないんだもの…

でも僕は基本的に「家なき子」なのでストックしておくところがない…泣く泣く買い逃す…でも次の新しい「期間限定デザイン」が出て…

すべてに納得がいく「オリジナルデザイン」…「あのカキの人モデル」が欲しい…

ビーチサンダルバージョンで話がズレたが、クロックスの醍醐味、最大の発明といえばこの「踵のバンド」

これが秀逸で、それをかければ走ることもできるし、外せばスリッパにもなるという優れもの

災害時に…なにを履いていくか?間違いなくクロックスだろう。災害対策キットと一緒に常備すべきといえる

クロックスのおかげで生存確率すら上がるとおもう

災害時に問題になってくるのが衛生問題…そこでもクロックスは強味を発揮する

なにせすべてゴムなのだから…布や皮の靴は濡れたらそれまでだ

衛生といえば、クロックスには医療用と飲食店用というバージョンがある

これこれ☟


医療用といえば昨年末、左腕を骨折して入院したときもめちゃくちゃ重宝したし

こないだ長野の白馬でアキレス腱を切ったときに行った安曇野病院の担当医の方が、この医療用ではなく僕とまったく同じ(色もカタチも)クロックスを履いていて…みたいなこともあった

ただし、トレードマークともいうべき通気穴(たんたんさん曰く焼けすると「水玉模様ができる」と悦んでいた)がない…

蒸れるよね?あの通気孔も衛生の軸となってるからそのあたりどうなのだろう…

いま放送されているNHKの朝ドラ「おかえりモネ」でもクロックスが愛用されてます…気象予報士といえば災害対策→そこはクロックスでしょう!さすが!

おかえりモネは、牡蠣…天気…クロックス…といろいろと所縁が深いのでまた別の記事をカキますね

クロックスがいかに革命だったかは、クロックス以降「クロックスみたいなもの」が溢れたことでも明白

ちなみに余談だが、ランニングや登山などをずっとクロックスでこなしていて、ある日、それぞれの専用の靴に履き替えたとする

ランニングはちゃんとしたランニングシューズ、登山はちゃんとした登山口という風に…

するとどうしたことでしょう!めちゃくちゃ動きやすく、やたらと運動能力が上がってるではないですか

そういやクロックスからもシューズタイプでてたな…これだ…

これになんか意味とか価値あるん…(自主規制)

僕はクロックスでひとつで全てのシーンをまかなって、潰れたら次を買う…という感じ…穴が笑ってるかのようだ…

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ライトライドシリーズがでるまでの数年間、ずっとまさにクロックス、王道、オーソドックスなこれだった…はじめて買ったのは赤坂のドンキホーテ…もう同じ色合いのヤツは無いわ…


どうかクロックスさん…ライトライドの柔らかさを保ち、あの便所サンダルバージョンみたいに硬くて丈夫な「あのカキの人モデル」を…

そうそうクロックス好きは間違いなく「便サン好き」…なんと…クロックス×便サンなのがあった!と思って勢い余って買ってしまったら…クロックスちゃうやん!ちゃうやん!これね…☟

やっちまった…いやぁ…ホントにやっちまった…値段で気づけよ…

しかも…いま…この記事を書いていて…気が付きました…クロックスさん、ごめんなさい…🙏それくらい…我を忘れるくらい興奮してしまったってことで…😅

こうやって歴代クロックスを振り返ってると懐かしいですね…まさに共に在り続けてる…

No Crocs No Life... Crocs be with me
ー 
クロックスがなかったら…靴選びの時間、そして履くための時間などなど人生の貴重な時間をたくさん奪われていたことでしょう…

Time is Money, Crocs give us the Time

そして僕のミニマリズム…ならぬダンシャリズム…断捨離ライフは成り立っていなかった

成れるものならクロックスのまわし者になりたい、それくらいクロックスで生きてます

①Crocs is Rock
靴の概念をクツがえした…もはや「履く」ということのオールマイティである
②Crocs is Clocks
選ぶ時間…履く時間…人生の貴重な時間を節約
③Crocs lock our life
災害時の必須アイテム…人類の生存確率をあげた

皆さんも、一家に一台…もとい「ひとり一足…いっそクロックス」して災害時の生存確率を上げつつ、人生の貴重な時間を節約されたし!

本日もご拝読感謝🙏

いつもにも増してなにを読まされてるんだか…感も強かったかと…

そんなクロックスを履きつぶしながら西へ東へ南へ北へ【海護(アマモる)活動】など「たのしく・おいしく・共存共栄」を目指して環境対策活動をしております👇


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