Photo by junmae 【短歌】雨 1 don 2019年6月24日 03:56 冷えたすねに触れる指 午前3時 揺れる雑音 キミはモルヒネ雨の日のベランダ ねこもいない街であなたに読む最後の手紙給湯室のコーヒーが無くなって、砂糖二個入れなきゃ飲めない人をおもう大体は忘れてしまう記憶たちつれて泳ぐ 都会にまぎれたクラゲの仲間星印の3つついたお店より たばこの匂い染みついた部屋で ダウンロード copy #短歌 #tanka 1