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そもそも絵本は何ページ必要なのか

何がどう必要なのかを再度確認

(TOP画は私のメモです)
ようやく主人公の女の子のキャラデザインが決まった。しかし、絵本に何ページ必要なのか、どういう形で見せるのか。お手本作品を再度見てみる。

お手本作品は32ページで構成されている。扉、裏扉などもちゃんとある。
全く絵本の知識がなかった私は図書館で「絵本作家になりたくて (ぐーたらブー子の奮闘記)」という本を借りて来た。この本によると子どもの絵本は基本的に頁数が決まっている(らしい)

頁数の少ない赤ちゃん絵を除くと
■16頁(7見開き+扉+裏扉)
■24頁(11見開き+扉+裏扉)
■32頁(15見開き+扉+裏扉)

要項を確認すると1ページの画像と、全体のストーリーがわかるラフ画像
でもOKとのことだが、話に対して、どう頁を割り振るかをある程度想定しておかないと、後でどんぶりこも絵を担当している北見も死を覚悟することになるほど大変だろう...

絵本の中の任意の1ページの画像と、全体のストーリーがわかる文章かラフ画像を合わせてご投稿ください

私の書こうとしている話は長いものではない。まずは16頁で割り振ってみよう。
そう北見にも言って頁をふり、任意の1頁を検討することになった。

続く。





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