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ほんとうのじぶん

空を見るのが好きで、ずっと眺めてたい

誰もいない深夜に、散歩したい

ただそれだけでいいんだ


はやくここから抜け出したい


周りによって固められた外壁を
一緒にぶっ壊してほしい



毎秒呼吸をする度にこの空間に飲み込まれる

嘘がほんとうに塗り替えられる

その度に何度だって空気を吸い直した

何度も違うよって言い聞かせた

今、ほんとうであるときに
ここに書き残してる




もうすぐ、また、消えてしまいそうだ
今の感情を忘れないように





かならず、そっちに行くから
待ってて欲しい。



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