家族を想うとき、感想覚え書き

ケンローチ作品、ラッカースプレー出てきがちなのか。
ダニエルブレイクがハロワなら、今作は労基署っぽい問題かもな。
かつての物流二法よりさらに一番星の白トラが輪をかけて最新の管理のもとに最悪になったみたいな。
持ち込みダンプの親父みたいな?
親父もお袋もわりあい週6勤務だし、そんな感じで、ありがとうと伝えたい。
家族ってなんだよ。
人の命ってなんだよ。
介護、誰の家族なのか?情緒的な問題、倫理観の話なのか?彼らの家族は?どこから家族ではない?社会ではない?ワガママではない?センシティブではない?
タイトル回収のわかりやすさったら。
たぶん語りたいことは相当に複雑なんだろうけど。
人間が人と人との社会だというなら、資本主義の牙はそれを平気で貫いて食ってしまうなら。
それが、家族で過ごすことが正しいと思っていることと現実と理想のギャップで心が重たくなるね。
一億総サラリーマンじゃねえし、
商店街や農家は廃るべくして廃ったのか?イギリス、日本の労基法とは違うけど、労働運動激しかった反動?
それでもやっぱトラジャじゃないが労組はクソすぎたのかね?
余計なことだとは思うけど、お節介は必要かも。良い事も悪い事も許容できるか?
でもやっぱり徒党を組んで何故俺たちは戦えなくなった?未だに理想として説いているような気もするのに。逆に?ということ?
またあとで。

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