“我慢して生きるほど人生は長くない” が言い得て妙すぎる
久しぶりに書店に足を運んだところ、衝撃的なほど「言い得て妙」なタイトルの本を見かけました。
『我慢して生きるほど人生は長くない』
めちゃくちゃ共感します、これ。
※本は結局買わなかったんですけどね。今回は目当てが別にあったので。
もちろん計画的・戦略的に我慢したり、心の余裕がなくてとりあえず我慢してしのぐしかなかったりすることは誰にでもあります。
ただ、判断する余裕が多少なりともあって、(それほど容易ではないとしても)他の選択肢があるような状況において、
と、何度も我慢の選択肢を選び続けるのって、とてももったいないというか死ぬまでそのままで行っちゃうよ?と思ってしまいます。
関連して、1つ思い出したのがこれです。
当てのない我慢をひたすら続けたところで、何年か後に急に幸せが訪れるかというと、決してそんなことはないですよね。
冒頭の言葉と通ずるものがある気がします。
人間は現在よりも、過去か未来のことを考えている時間の方が長い、という話を昔聞きました。
(刹那的に生きろとか、計画を立てるなんて無駄だということではなく)「今」にきちんと目をやって生きていく、楽しみや幸せの「点」に気づいて拾い集めていく姿勢が大切なんだろうなと思います。
'22/06/20 最終更新
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