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【自分用】読みたい!

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ブックマーク代わりです。積ん読体質なためご容赦ください。 非公開マガジンで記事のハッシュタグが非表示になるのが嫌で、マガジンごと公開することにしています。 (参考:https:/… もっと読む
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2022年6月の記事一覧

「年収200万円で豊かに暮らす」を真剣に考えてみた

おはようございます、ひらっちです。朝からどんよりと曇っています。今日は出張で滋賀に出かける予定です。それまでに原稿を仕上げないといけないので早朝からPCに向かっておりますが、息抜きもかねてnoteを更新。最近は少しずつ元の更新ペースを取り戻しつつあっていい感じです(^^♪ <いつものように簡単な自己紹介です> 僕は、地方国立大学を卒業後、ブラック企業で営業マンを経験。その後、フリーランスのライターとして独立開業、さらに数年後、新規就農して農業をスタートさせ、2020年現在

30歳前後の女性を想定読者にすえた理由 ー 人文系不要論に疑問あり

科学や技術が人類に貢献してきたことを否定する人は殆どいないと思います。それにも関わらず、基礎科学に対して、次のような見方が広がっています。 上記を継いで「基礎科学が何の役に立つのかわからないなどといわれることもあるが、インターネットも新型コロナウイルスワクチンも基礎科学なしには生まれなかった。長い目で見れば、基礎研究は必ず人類の役に立つ」と野尻教授は語っています。 数年前、「人文学は役に立たないから不要」とのテーマが論議を呼びました。しかし、基礎科学も同じ憂き目にあってい

「恋愛」を”強要”されていた時代に比べると今はいい時代になったと思います

「20代独身男性の4割がデート経験なし」という内閣府の調査が出ましたが、人によって受け止め方が様々です。 20代の頃に恋愛を謳歌していた”元恋愛強者”のアラフォー、アラフィフの方々は「恋愛離れだの」「最近の男子は草食だの」とネガティブに捉えがちですが、私の率直な感想は次の一言です。 いい時代になったものだ というのも、私が20代の頃はちょうど90年代の真っ只中で世の中は「恋愛ブーム」全開の時代であり、交際相手に事欠かない「モテ系」の方々は良いのですが、私のような「非モテ