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【栃木県佐野市】日帰り旅。オススメ土産&マル秘情報など。

先日、年に数回お邪魔する栃木県は佐野市へ。

毎回行く店も食べる物も一緒。
完全にルーティン化しており旅という名の「買い出し」って感じでしょうか。

そんなイチニチの流れをご紹介。

1.佐野アウトレット


朝イチに長野県を出発しオープン時間ちょい前くらいにアウトレットに到着。

お目当ては「CHEESE GARDEN」さん。
コチラのチーズケーキが大好きで…。

いわゆるオーソドックスなベイクド系チーズケーキ。
「映え」など一切度返しした本当に直球勝負な製法。

ゆえに「普通のチーズケーキ」「コスパが悪い」と感じてしまう人がおられるようですが、私的にはパーフェクトなチーズケーキに仕上がってます。

濃厚でなめらかでしっとり感も。

一箱¥1680-

毎回二箱買いでコーヒーのお供になっております。

ベーシックチーズケーキの最高峰。
オススメです。

チーズケーキ屋を後にしアウトレットを散策。
我が家はアウトレット好きでして旅の途中に必ずと言っていいほど「挟む」のですが佐野アウトレットの目当ては「keen」と「Clarks」

休みの日ともなればほぼほぼclarksかBIRKENSTOCKの2択な私。

keenはfishingの時とCampの時に使うのでお買い得商品があれば漁ってしまいます。

だいたい昼前にはサクッと終わらせてお昼ご飯へ向かいます。

2.らーめん大金

まぁ佐野行ったらマストで「佐野ラーメン」ですよね。

言わずと知れた超有名店ですが、コチラの良いところは「予約システム」があるところ。

佐野観光協会なんちゃらによると佐野旅行においてせっかくお越しいただいたのにラーメン屋に何時間も並んでいただく事を申し訳なく感じておられる様でそれに感銘を受けたラーメン屋さん数店舗が賛同。

並んでいる時間をなるべく無くしてその時間を少しでも観光ができるように…。
との事で生まれたシステム。

使わない手はないですね。
ありがたいです。

ウチはその時間を利用して佐野旅1番目当ての物を買い出しにスーパーマーケットへいつも向かっております。

待ちが残り10組、5組になったらそれぞれメールがきます。
こんな感じ↓

10組前のメールが来たら店舗へ。5組前のメールが来たら声の届く所で待ちましょう。

ていうわけですんなり店内へ。
スタッフさんは皆丁寧で分かりやすい説明付き。

いつものチャーシュー麺&餃子5個をチョイス。
大盛りは食べない様にしてます。
なぜならこのあとまた食べる物があるので…。笑

できるなら週イチで食べたいですね。

ラーメンのスープはほとんど飲まないのですがコチラのラーメンは足りないくらいで毎回完飲。笑

大金さんいつも美味しいらーめんありがとう。

3. スーパーTORISEN

予約で順番待ちしている間に佐野の1番の目的である「ソース」の買い出しへ。

ウチはソースが切れたら佐野に向かうのであります。笑

佐野市と言えば実はソースの街でして、栃木県中小企業なんちゃらかんちゃらによりますと、

北関東にはソース文化が根付いており、佐野市でも、名物「いもフライ」には地元メーカーのソースが使用されています。野菜や果物をじっくり煮込んで作る、昔ながらの製法にこだわったソースは、地元のみならず佐野市外でも愛され、ソースを買いに来るために佐野市を訪れる人もいるほどです。

とのこと。

我が家は佐野のソース以外は口にできないほどのトリコに…。
味に関しては上手く説明できないのですが百円のコロッケが佐野のソースを掛けることにより高級料理に早変わりするほどの凄さ!

と言えば少しは分かってもらえるでしょうか。

「TORISEN」さんは群馬県の会社。
佐野にも2店舗あり、佐野西店はラーメン屋さんの割と近く。

店内は綺麗です。

地元のお惣菜からお土産の冷凍餃子などいろいろ旅土産を揃える事ができます。

ソースも佐野系ソースがならんでおります。

私のオススメは3つ。
一つ目は半久食品工業さんの「マドロスソース」

もう味が何重にも折り重なって、中毒性ヤバいです。特にウスターソース。ヤバいです。
毎回1本買わせて頂いております。

そして、個人的1番推しの「ミツハソース」さん。

お土産にはコチラの300ml瓶タイプを毎回買ってます。
自家用はお得な1000mlタイプのヤツを毎回2本。


FRUIT OF THE LOOM感出まくりのジャケ

最後に「月星ソース」さんの焼きそばソース。
コチラは佐野のお隣り足利市の企業。
明治28年創業の超老舗。

焼きそばはコレでしか作りません。
っていうほどの美味さ。

家ではもちろんキャンプで欠かすことのできない調味料のひとつ。

まじ うまいっす。の言葉に偽りなし。

4.江原商店

100点満点の佇まい。

腹八分目でらーめん屋さんを後にし腹十分目を目指して向かうのは佐野名物芋フライの超名店。「江原商店」さん。

数年前までたかが芋フライでしょ。って馬鹿にしてたわけではないのですがなんとなく芋フライをスルーしてきた私。

そんな私が馬鹿でした。
なんかもう美味すぎてただのジャガイモを揚げただけとは思えないほどのもっちり感。
しつこくなくて何本でもパクパク行けちゃうやつ。

実は佐野のソースにハマったのはここの江原商店さんの芋フライを食べたことがキッカケでして…。

とにかくめちゃくちゃ美味いです。

当初は「揚げたて」が美味いのだと思いその場でeatしてたのですが、今ではその場で食べるのとは別に持ち帰り用もオーダーしております。

※冷めても全然美味いです。絶対帰り道の道中で「やっぱり買って帰ればよかった」と後悔しますよ。笑

芋フライの他に夕飯用に焼きそばもオーダーしてます。
芋フライはマドロスソースを追いがけ。
焼きそばは月星ソースを追いがけ。

もうビールは止まりませんね。笑

その日の夕飯の模様↓

この紙に包まれてる感じもgoodです。
普通にレンチンして、ちょっとだけソースを追いがけ。

5.道の駅 どまんなか たぬま

芋フライを堪能して最後に立ち寄るのが「道の駅 どまんなか たぬま」です。

こちらではいつもフルーツと大福とお赤飯とお餅を買って帰ります。(写真撮り忘れた)

どれも絶品で…。
特に餅関連が…。美味です。

この餅関連は道の駅の目と鼻の先にある「usagiya」さん。の商品。

佇まいも洒落れてます。

もう磯辺焼きが止まらない、止まらない…。
ちょっと甘めの醤油が合います。

もう手に取っただけで伝わる「美味しそう」感
ふくらみも綺麗です

6.最後に

さて、佐野日帰り旅。如何だったでしょうか?
首都圏からもサクッと行けて夕飯時には帰れる圏内なので是非オススメです。

夕飯はお土産ガッツリ買ってお家でお酒を嗜みながらってな感じで。

少しでも日帰り旅のプランの参考なれば幸いです。

あぁ…またらーめんと芋フライ食べたいなぁ。

って事で佐野旅おしまい。

ソースが切れかかったらまた伺います。笑


次回はキャンピングカーに欠かせない電気のお話を…。

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