想いを言語化するって大事だと思う

こんにちは。どもりっきーです。今回の記事の目的は、チームで取り組んでいる情報発信の紹介と個人的な目標の共有です。記事タイトルにあるように、言語化することが大事だと思うから、今後の目標や個人の想いを言語化しているって感じです!

今後、自分の軸を固めるための自分用であり、チームメンバーに読んでもらいたい記事として書いております。

たまたま読んでくださった方に対しては、僕たちのチームの活動に対する共感があったり、運営するサイトを通じて癒やしを提供できたら幸いです。

結果も目標も大事!でも根っこの想いはもっと大事だと思う!

最も伝えたいことから先に申し上げます。

チームでプロジェクトを行うとき、明確なゴールを決めて、結果を出すことはもちろん大事!だけど、それ以上に

なぜ、このプロジェクトや副業をやりたいと思っているのかといったその人の根っこのような想いの部分をしっかり持って、言語化することが大事なんじゃないかなということです。

実際、漠然とこのメンバーとなら何かをやってみたい!という気持ちがきっかけでもよいと思うけれど、言語化するとモチベーションが上がる気がします^-^

以前こんな記事を書きました。

実際にチームで一番進捗が遅いのは僕なんですけどね(笑)

入院を経て、血糖の数値が安定した今、もっと自分を上手にコントロールするためにうまく想いを活用したいものです!

実際に少し前に、リーダーのK君がこのようにプロジェクトへの想いをまとめてくれて、チャレンジしたことがあります。

漠然とこのメンバーで何かに挑戦したいという想いが、使命感に変わっているK君の想いに感動したことを覚えています。

僕たちチームが、情報発信に取り組む想いがとてもまとまった文章になっているので一度目を通してほしいです。

とりあえずの精神で、準備不足の中の挑戦で未達に終わりましたが、少数ながらも、約6万という決して少なくはないお金を支援してくださる方がいらっしゃって、とても感謝の気持ちを抱いたこと・モチベーションが上がったことを覚えています。

このようなチャレンジは、近々新たな気持ちを持って再挑戦したいと思っています。

心の不調に癒やしを

ここで、触れておきたいのが、メンバーのうつ病になったという経験。僕自身も、物心ついたときから吃音という発声障害に苦しみ、伴う形で双極性障害になった過去があります。※現在は、二人とも、寛解の診断を受けています^-^

高校時代からの友人である彼がうつになることは、想像もできなかったですし、周りの友人もそう思っていたようです。

僕だってそうみたい。端から見たら悩みと無縁だと思われてた僕が精神疾患。僕の場合はひとつじゃない。オンパレード(笑)

吃音・双極性障害にギャンブル依存症。正直、ギャンブル依存症が一番厄介で、背景に吃音で悩んでいたことが大きいとは思うのだけれども、一番つらいと感じた症状です。

これについては、次回、別記事で大きくピックアップしたいのだけれども、ギャンブル依存症を過去の話にすることは難しく、一生戦い続けないといけない病気だと思っています。この話は本当に勇気と覚悟がいるなと感じています。

ギャンブル依存症についてはいったん置いておいて、とにかく最近気づいたことは、他人からは見えない精神的な障害に苦しんだことがあるというひとは意外と多いなということです。

前職の物流業で倉庫の仕事をしているとき、精神障がい者を中心に就労支援を行っている会社が、仕分けの業務を担っていました。

職業指導員が1人に、障がいを持ったメンバーが5人のチームで仕分けの仕事をしていました。

僕も社員として、彼らと時々関わることがあったのですが、その仕事ぶりはとても丁寧で繊細で真面目で一生懸命なこと。

性別も年齢もバラバラの彼らは20人くらい所属していて、毎回その中からランダムで5人で来るのだけど、皆一見、障がいを持っているようには見えないです。

そして時々話をする中でも、むしろ僕への気遣いを感じるほど繊細で優しい。そして彼らの中の一人が僕に、「どもりっきーさんは、指導員とか向いてるんじゃないかな?」

といってくれて、それがうれしくて!

実際、これから就活していく中で福祉業界、中でも就労支援に携わることに興味を持っているという段階なわけです。

調べていく中で、障がいを持った方が、社会復帰をするまでの仕事に、物流業界の仕分けの仕事や、WEBライター業・手芸品の販売・農作業が多いことを知りました。

福祉×IT×農業×自然のチカラで、社会に貢献することが僕の夢。WEB上でのサイト運営がうまくいったら僕はNPO法人を立ち上げたいと考えているのだけどどうかな?

僕も体調がすぐれてまだ間もなくて、第一歩というところ。コロナ禍もまだまだ続いているわけだし、ストレスや生きづらさを抱えて生きている人たちも増えていくと思う。

地元沖縄には、人を癒やす自然のチカラがたくさんあるから、僕らがそのパワーをふんだんに感じながら、楽しく発信して地元の復興にも貢献を目指していこうぜ!これからもよろしく!

僕たちの運用サイトまとめ

よろしくお願いします!


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