教え子の友達のフットワーク
1月13日(月)
「最近仲の良い人を誘ってきて。高校の同級生でも良いし、大学院の友達でも良いよ。人数は1〜2人。」
1人の教え子に声をかけてご飯を食べた。
当時、生徒会で一緒に活動した。
今は、教育大の大学院で教師を目指して勉強している。
最初に決まったメンバーは、教え子と当時の生徒会の先生と私の3人。
そこに誰を誘ってくるんだろう。
来てくれたのは大学院で知り合った1人の友達だった。
4人中3人は同じ思い出を共有している。
「当時の思い出話になるかもしれない。」
そう思って断ってもおかしくない。
でも、その友達は一つ返事で来てくれたらしい。
誘った方も誘われた方もすごく良い。
すぐにそう思った。
「教育」という共通の話題もあり、初対面なのにすごく盛り上がった。
なんて良い友達を持っているんだろう。
教え子は緊張していたのか、終始おしぼりをくねくねしていた。
解散した後、生徒会の先生から
「今日はとても楽しそうでした」
とLINEのメッセージがきた。
それはもう。
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