こんなはずじゃなかった!を避けれるか
5月14日(火)
床屋で髪を切りたくない
小さい頃は髪型が変わることが嫌いだった。
床屋に行くと、双子の姉が先に髪を切ったのを確認しないと切りたがらなかった。
その床屋が、女の子の前髪を切るのが下手くそだったせいもある。
大人になると、今の髪型に満足していないなら変えてみたほうが満足度が高いと感じるようになった。
髪なんてどうせ伸びるし。
こんなはずじゃなかった!
教師を辞めてから、ますます変化に強くなった気がする。
ただ、何かを変えたり、何かを始めたりするとき、「こんなはずじゃなかったって思っちゃったらどうするの?」と心配をしてくれる人がいる。
その人にとって、予想外のことが起こらないことが大切なんだと思う。
私は、今のまま予想できることしかやれないことの方が嫌だから動いているんですが…。
今のままでもどうせ満足しないなら、変えてみた方が満足度は高い。
それに、そもそも「こんなはずじゃなかった!」は「こうなるはずだ!」がはっきりしているからこそ起こる。
私は、考えてみたけどやってみなきゃわかんないからやらせてくださいと思って動いているんですが…。
こうなるはずだ!がはっきりしていれば、私も違う行動をとる。
心配してくれるのはありがたいけど、いつもピンとこない。
でも、こんなはずじゃなかった!って私が後悔しないように心配してくれる人もいるんだなーと感謝する。
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