愛のサービスとニーズについて

ニーズとは欲求のことです。
欲求は誰にでもあるものなので、それ自体は悪いものではありません。

でも、あなたのニーズを強引に要求したらどうなるでしょう？

「もっと自分を認めて欲しい！
もっと愛して欲しい！」
と、強く要求すれば相手はあなたに提供(サービス)してくれるでしょう。
でも、それはサービスであってギフト(贈り物)ではありません。

あなたは欲しいものが手に入り満足しましたか？

むしろ、要求して手に入れた罪悪感や嫌悪感を感じるのではないでしょうか？

結果、あなたは欲しいものが手に入らない不満を抱え、手に入れたものを手放し…また要求し、不満を抱えることを繰り返してしまうかもしれません。

愛は奪うものではなく与えるものだ。

こう言うのは簡単ですが、なぜこのように奪ってしまうのでしょう？

そこには
「自分は欲しいもの(愛や承認)を貰えない。
奪わないと手に入らない」
という、あなたの自己概念があります。

なぜなら、あなた自身がギフト(贈り物)をしたことがないからです。
あなたがいつもニーズ(要求)して(サービス)されているから、ニーズしないと欲しいものが手に入らないと自分自身で思っているのです。

自分を変えたいならば、自分が行動してみましょう。
誰もあなたを変えてはくれないし、ギフトを知らない人間はギフトを受け取れません。
まずは、あなたが相手にギフトを送ってみてください。

ニーズについての心理学は、他にも色々あるので機会があればまたお伝えします。

トップページ

【催眠SM性感クラブ】鶯谷痴女風俗