長門実愛@催眠SM性感クラブ
催眠SM性感クラブ所属 長門実愛の催眠術に関する記事一覧
過去に書いたオーガズムや性愛についての記事です。 当時の認識といまでは多少変わっている部分もあるかもしれません。
メンヘラのイメージ メンヘラというと女性に多いイメージがあるようですが、男にもメンヘラはたくさんいます。 おそらく、多くの人がイメージするメンヘラはこんな感じではないでしょうか? 黒髪ストレート清楚系だったり、パステルカラーの髪色、ツインテール。 目の周りを赤く塗ったメイク。 若くて可愛くて甘えん坊で泣き虫で寂しがりやの構ってちゃんで時々リスカやODしちゃう。 そんなイメージを持つ人が多く、メンヘラ系女子が好きという人もいます。 メンヘラは病気です 最初に言っておきま
メンヘラの定義 ※この言葉は、精神疾患を抱える人々に対する差別的なニュアンスを含むことがあるため、使用には注意が必要であることを前提として理解してください。 メンヘラとは、元々メンタルヘルスケアの掲示板の精神的なものに由来した言葉であり、心理学や、精神疾患を語る上では知っておく必要があるネットスラングの1つで、言葉の定着度や認知度も高いですね。 メンヘラの定義としては以下のものが挙げられます。 ・自傷行為や「死にたい」といった発言をする かまってちゃんなどとも呼ばれま
メンヘラについては、こちらの記事も参照してください↓ 感情のコントロールが苦手 感情の浮き沈みが激しく、急に怒り出したり落ち込むと立ち直るのに時間がかかるなど気持ちの切り替えが得意ではなく、人に怒りをぶつけるなど自分の感情をコントロールすることが苦手です。 怒りや不平不満は「分かってほしい」「助けてほしい」「愛してほしい」という気持ちを素直表現できない時に相手に甘えたい表れです。 不平不満が多い 物事には必ずポジティブな面とネガティブな面があってもポジティブな面を見
まずは相手に興味を持つところから バーやイベントなどで 「催眠掛けてください」 とか 「縛ってください」 と声を掛けられることも多くなってきました。 最初のうちは、声を掛けてもらえることが嬉しかったのですが、目的は私と話すことではなく催眠やSMの技術なのだとわかることも多くなってきて、最近はバーやイベントなどで催眠やSMをするのはなるべく断るようにしています。 性は愛なので、私という人間に興味を持って話してみて 「この人から受けたい」 と思ってくださり、私も相手に興味を
※こちらの記事は一部伏せ字となっております。 催眠状態やヨガや瞑想やタントリックヒーリングでの幻覚状態で感じるオーガズムは、私達が通常感じる性的オーガズムとは違い、精神拡張や無我の境地、また、通常の感覚を大きく卓越した知覚や色彩感覚を誘発し神秘的な体験を誘発することがある。 催眠オーガズムとはどのような状態? 宇宙と繋がる感じ、穏やかな気分、幽体離脱体験、暗い空間やすき間を通り抜けて移動する感覚、遠くで強烈に輝く光、異界から来た人々とのやり取り、謎めいた別世界への旅など
https://note.com/dominatrix_mia/n/n589d22e54fd1 アートセラピーの学校に通っていた時に、レイキヒーリングの講座も受けたことがあるし、若い頃は占い師を生業にしていましたが、基本的に私はオカルトもスピリチュアルもエンタメとしては大好きだけど、オカルトもスピリチュアルも信じていません。 催眠術というあやふやで不思議なことをやっているし、心に関することを発信しているので、たまにスピリチュアル系の人と思われてることがあるけれど、私が発信
ディルド抜き差しや拡張でアナル開発を自己開発してる人は、興奮を伴うけど気持ち良さ自体やオーガズムを感じないと話す人は多い。 アナルの拡張とオーガズムは全く別です。 アナル拡張は、エクスタシー(達成感)なので射精に近い感覚。 男は、ついつい目に見える結果や刺激を欲しがるけれど、拡張するとオーガズムからは遠ざかります。 オーガズムを得る為には方向性が違うのです。 アナルは、激しい抜き差しで鈍感化します。前立腺によるオーガズム開発を本格的に行うのであれば…ディルドの抜き差
最初の奴隷 高校生の頃。 私と一緒にいたいですと言ってきた男の子に 「私の役に立つならそばに置いてあげても良いよ」 と答えました。 まだSMも何も知らなかったあの頃。 それから2年後。 SMという世界を知り 「私達の関係、これはSMでいうところの『女王様と奴隷』ってやつじゃないの?」 彼は、私の最初の奴隷になりました。 私の最初の奴隷とは7年間一緒に過ごしましたが、ある時、彼は傷だらけの身体を親に見られてしまい、心配する両親に問い詰められ事情を話してしまいます
「中身の無い、相手してくれるなら誰でも良さそうなM男(自称)」 からのアクションに対して、良く思わないと多くの女性が発信しているのに、こういったM男(自称)はそもそもその人の事なんて興味無いから相手の過去のSNSやブログなども見ないのでしょう。 最初だけ気に入られようと頑張り、相手の中身に興味を示さず、相手に向き合おうとしない自称M男は、女尊男卑と言いながらも女性を自分の快楽の為のオナホとしか思っていません。 自分好みの快楽を与えてくれて、見た目が自分好みであれば誰でも良い
私の加虐は愛情表現なので、相手を愛おしいと思う気持ちがあっての管理や支配や加虐なのです。 愛おしいからそういった行動で満たされる。愛おしいという感情が欠けたら管理も支配も加虐もしたいと思わないし、愛しくない者を所有したいとも思わない。 愛おしいとは、ある程度の時間を共に共有した相手に対し、お互いが思いやる気持ちや、相手を傷付けたくない大事にしたいという気持ちのこと。 そういう気持ちって言葉だけじゃなくて行動にも出ますよね。 Мからの崇拝とか信頼とか愛とか手間とか時間とか
10月の合宿に関して。 前回の葉山は3連休で料金が高くて15万円くらいになってしまうのでキャンセルして、こちらに予約取り直しました。 目の前が産直市場なので食材を購入してバーベキューも出来ます。花火もOK! 写真には無いですが、めっちゃエロい露天風呂もあります。 周囲に民家がないので、秘密のお遊びにもってこいです。 プロの料理人が腕によりをかけて最高の料理を作ってくれます。 美味しい料理を食べて酒池肉林の楽しい夜を過ごしましょう。 参加費 宿泊費80000円+清掃費
オーガズムという幻想 ドライオーガズムという概念が広まるにつれて、ドライオーガズム出来ないことに関する悩みや、自分のオーガズムは浅いのではないか?とか、もっと気持ち良く慣れるのでは?など、射精とは違った別の悩みを抱える人が増えてきたように思う。 それと同時に、ドライオーガズムさえ手に入れば自分の性の悩みは何もかも解決するとか、ドライオーガズム出来れば失神するほどの快感を手に入れられるとか、まるで万能薬カのような幻想を抱いている人も多い。 女性の中イキ 私の朧げな記憶に
自分の勉強の為に、女性用の風俗サービスを利用してみよう。 という考えはあったものの、ずっと踏み出せずにいた。 そもそも私は人に身体を触られるのが苦手。 攻撃されたらどうしようという恐怖や警戒心。 そして、自分の身体が汚されるような嫌悪感。 そういうものを乗り越えてまで利用しようと思える踏ん切りがなかなかつかず。 モニター募集に応募 ある日、知り合いのS女さんが「女性用サービスを始めるのでモニター募集している」というので、おそるおそる応募し打診してみた。 そのS女さんとは
LGB…T? 最近あちこちで問題になってるトランスジェンダー論。 ニュハーフの養母を持ち、元恋人は適合手術と戸籍変更済で、心理カウンセラーとしても多くのFTMさん達の支援にも関わってきた私が思うことは、そもそも論として多くの人が トランスジェンダーとオートガイネフィリアを混同してんじゃね?これを同じに語るから問題がややこしくなってる気がする。 オートガイネフィリアとは 男が自分を女性だと妄想することや女装行為や女装した姿で「女性」としてセツクスしたい願望を持ち性的興奮
気功?靈氣?それとも変態物質? セッションでは、私の手から愛が伝わって入っていくと思って触れている。 私に撫でられると気持ち良い。 他の人と全然違う。 と言われることが多いのは、技術に愛を乗せているからだと思う。 技術は単なる肉体操作に過ぎないから、技術で人は満たされない。 私の手から愛が入っていって、安心して心地良くて心がぽかぽかと温かく喜びに満たされる。 満たされた喜びが溢れてオーガズムになる。 人によってはそれを気功と呼んだり、靈氣と呼んだりオーラと言ったりする
警戒スイッチ 私は人に触られるのが苦手。例え恋人でも、許可なく身体に触れられるのは嫌。 触られると嫌いスイッチが入って、その人のことを嫌いになってしまうので、周りの人には 「触られるのが嫌なわけじゃないけど、必ず了承とって確認してね」 と伝えてある。 不意打ちで触られるとムカムカイライラしてしまうの。 虐待児として育ったので、人に触れられることはスキンシップや愛情表現ではなく、暴力や攻撃だと深層意識に刷り込まれてるらしい。 警戒スイッチが常に入っているから、ふいうちで触ら